花梨
放送、終わった?
迅
嗚呼。
晃樹
皆、入れるのに、賛成だった。来週から、よろしくね。
璃空
することは、自分の自由だが、放送始まるまでは、活動は開始しないでくれ。
花梨
分かった。
迅
とにかく、今日は時間が時間だ。風呂に入ってもう寝よう。
花梨
あ、私は、入ってきたから、もう皆入って良いよ。
晃樹
じゃあ、僕最初~!
璃空
あ、ずりぃぞ!
迅
お前ら喧嘩すんな!
花梨
皆一緒に入ったら?お風呂広かったし。
晃樹
それいいね!いこう、迅、璃空!
璃空
しょうがねぇなぁ。
迅
花梨、先に寝てていいよ。
花梨
あ、うん。分かった。
30分後
迅
花梨、寝てなかったのか?
花梨
え?
晃樹
ずいぶん時間たったはずじゃない?
花梨
え?あ、うん。ボーッとしてたかも。
璃空
......そうか。取り合えず今日は寝ろ。俺達は、編集があるから、まだ起きてなきゃいけないんだよ。
花梨
分かった。お休みなさい。
迅
おやすみ。
晃樹
おやすみぃ。
璃空
なんか、可笑しくないか?
晃樹
僕もそう思う。
迅
あの一言を言ったときって分かってるか?
晃樹
うん。メンバーにはいるの、嬉しそうに前は話してたのに。
迅
晃樹、話を聞いてくれないか?
璃空
俺も、晃樹に聞いてきてもらいたい。
晃樹
僕?!
迅
俺達の中で、花梨が1番信用してるのは、晃樹だ。
晃樹
わかった。やる。行ってくる。
璃空
俺達は、ここにいる。何かあったら、俺達の名前を出してもいい。
迅
絶対に、アイツを元気にさせたい。
晃樹
行ってきます!
璃空
成功すると思うか?
迅
アイツなら、大丈夫だろう。
璃空
そうだな。