乙夜
今なら...逃げられる、?
乙夜
ドアは?
ガチャ
乙夜
開いた!
乙夜
今のうちに、!
乙夜
どこに行けば良いかな....
乙夜
あ!
乙夜
この辺だと氷織の家が近い!
ダダダダ(走る)
ピンポーン
氷織
はーい?
乙夜
ハァハァ..(息切れ)
氷織
乙夜?!
氷織
どないしたん!そんな息切れで
乙夜
走ってきたんだよ...
氷織
取り敢えず中入り、!
乙夜
お...お邪魔し..ます
氷織
汚いかもしれへんけど許してな
氷織
で、乙夜
氷織
なんでそんなに息切れながらうちにきたん?
乙夜
烏から逃げてきたんだよ..
氷織
烏?
乙夜
その...実は
乙夜
烏に...監禁されてたんだよ..
氷織
監禁?!
氷織
そんな何で?!
乙夜
その...
カクカクシカジカ(書くのめんどくせぇ☆)
氷織
そんな、烏が...
乙夜
俺も最初は信じれなかったよ..
乙夜
でも....
乙夜
烏..俺が抵抗したら殴ったり犯したりして、
乙夜
酷い時はどっちもあったりした...
乙夜
俺...怖くて怖くてしょうがなかった....泣
乙夜
グスッヒックグス泣
ギュッ(抱きしめる)
氷織
怖かったな
氷織
もう大丈夫や
氷織
安心せえ
乙夜
グスッヒック泣
氷織
僕が守ったる
乙夜
ありがと...
氷織
落ち着いた?
乙夜
うん...
乙夜
あのさ..
乙夜
これ、取ってくれない?
乙夜
(手錠を見せる)
氷織
手錠されたんや...
氷織
ちょっと待っといてや、
氷織
針金持ってくるから
乙夜
ん、ありがと
氷織
あったでー
氷織
よし!
ガチャガチャガチャ(鍵穴をいじる)
氷織
なかなか開かへんなぁ
乙夜
やっぱ鍵じゃないとだめかな...
ガチャ(鍵が開く)
氷織
!取れたで!!
乙夜
よっしゃ!
乙夜
あー腕疲れたぁー
氷織
ずっとしとったもんな
氷織
しばらくはうちにいてええよ
氷織
親も長い間出掛けるみたいやし
乙夜
助かるー
烏
乙夜ー戻ったで♡
烏
え....?
部屋を見渡すとそこに乙夜は居なかった
烏
な...なんで
烏
乙夜!乙夜‼︎
烏
どこにおるんや!!
烏
返事せえ‼︎
烏
....
烏
クソッ!クソが‼︎
烏
チッ!
烏
(落ち着け...落ち着くんや....)
烏
!
烏
(そうや...GPS、!)
烏
乙夜もあほやなーw
烏
GPSがついてるとも知らずに♡
烏
.....
烏
ここ氷織の家やんけ
烏
分かりやすいとこにおるなぁw
烏
待っててや乙夜
今お前のとこに行くからな♡
乙夜
ゾワッ
氷織
どした?
乙夜
いや..なんか悪寒が...
いちご飴
今回も短かったです‼︎すみません‼︎‼︎
いちご飴
なんか最近小説書くの下手になってる気がする....
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