第4話
〰️ START 〰️
ETO.🍫
え.........
ETO.🍫
あ、...
URI.🎸
そっか
URI.🎸
即答できないってことは
URI.🎸
俺の力不足って事だから
ETO.🍫
......
URI.🎸
すまねぇな
ETO.🍫
あ、いや...
ッ...なんて言えば
URI.🎸
じゃあ
ETO.🍫
う、うん......
URI.🎸
はぁ~ぁッ
URI.🎸
花言葉、分かってんのかなぁ
URI.🎸
言うんじゃなかったかなぁ......
つらッ...
分かってたのにな...
いざ本人の反応をみると...
やっぱグッサリ刺さる...
URI.🎸
はは...(笑
( コ ン コ ン
URI.🎸
( ビク ッ
URI.🎸
は~い
tatuya.⚡
ちょっといいか~?
URI.🎸
なんだ、たっつんか
tatuya.⚡
『なんだ』ってなんやねん!
URI.🎸
(笑
URI.🎸
で...
tatuya.⚡
ん~っと...
tatuya.⚡
話...聞こか?
URI.🎸
......
URI.🎸
なんでわかんの...... ?
tatuya.⚡
ま~、なんとなく?(笑
URI.🎸
凄すぎたろ...、
URI.🎸
俺さ~、?
URI.🎸
頑張ったんだよ...?
URI.🎸
花渡して...
URI.🎸
気持ち伝えて
URI.🎸
なのにっ......
tatuya.⚡
...そっか
tatuya.⚡
よく頑張った
tatuya.⚡
でもさ気持ち伝えたら
tatuya.⚡
相手が意識してくれるやん?
tatuya.⚡
だから、まだ全然あると思うんや...
URI.🎸
ありがと、
URI.🎸
たっつん__