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怪物

グァァァァァァ!!

怪物

人間、もっと食わせろ……!

ケンタ

くっそ、逃げたのに見つかるなんてな

マサト

ついてなかったな

マサト

でも何か方法があるはずだ

アミ

考えてる場合!?

アミ

とにかく逃げるわよ!!

ユウカ

でも足がくすんで動けない……

アミ

ほら、しっかりしなさいよ

アミ

食われたら、彼らみたいになるのよ

20XX年

食べ物に寄生した寄生虫が 人間の体に入り

人間の脳が洗脳され 凶暴化

人間を食べるようになった

ケンタ

とにかく散らばって逃げるんだ

ケンタ

人が集まっていると

ケンタ

奴らが集りやすい

ケンタ

ラインで連絡しよう

マサト

ああ、それが一番だな

マサト

みな、死ぬなよ

アミ

えっ、でもどこで合流するつもり?

ケンタ

それはラインでする

ケンタ

とにかく逃げるぞ

皆別々の場所へ逃げることになった

ケンタ

おい

ケンタ

今みんなどこにいる?

マサト

僕は図書館にいる

マサト

この図書館

マサト

あの怪物がいないから

マサト

すごい平和

マサト

来てみなよ

アミ

油断もできないわよ

アミ

来るかもしれないし

アミ

私は近くにあるスーパーにいるわ

アミ

食料は少ししかないけどね

アミ

それに生存者もいる

ケンタ

そうか

ケンタ

とりあえずスーパーに行った後

ケンタ

食料を確保して

ケンタ

シェルターまで走るか

マサト

それが一番だね

マサト

図書館もいつあいつらが来るかわからないし

ケンタ

ところでずっとユウカが反応しないんだが……

ケンタ

まさか死んだとかか!?

ユウカ

ごめんなさい

ユウカ

怪物に襲われてしまってそれどころじゃなかったの

ケンタ

何!?

ケンタ

怪物に襲われたのか!?

ケンタ

食われたのか?

ユウカ

そ、そうみたい

ユウカ

ごめん、私もう手おk

マサト

おい、ユウカ!?

アミ

ダメね、返事がないわ

ケンタ

くっそ

ケンタ

ユウカが死んじまうなんてな……

マサト

僕はスーパーへ行く

マサト

仲間が死んでも仕方ない

ケンタ

お前、仲間が死んでるんだぞ!?

ケンタ

様子を見にいかないと……

マサト

食われたらもう助からない

マサト

それに自分が殺される可能性が強いぞ

マサト

やめておいた方がいい

アミ

私もマサトの意見に賛成

アミ

死んだら元も子もないよ

ケンタ

いや、それでも俺は行く

ケンタ

合流は後だ

健太からのラインが途絶えた

マサト

僕はそっちに向かう

マサト

じっとしててね

アミ

うん、わかった

アミ

マサト、こっち

マサト

あ、いた

ソウスケ

なんだこいつは

アミ

私の友達のマサトよ

マサト

よろしく

マサト

それで食料はどれくらいあるんだ?

ソウスケ

これだけだ

見せられたのは

飲み物が六本 食べ物がお菓子とパンが二袋ずつだった

ソウスケ

マサトも入れると、12人だな

ソウスケ

明らかに足りねえ

ミツキ

それなら他に食料がありそうな

ミツキ

スーパーやコンビニに寄ればいいんじゃない?

ソウスケ

ダメだ

ソウスケ

そんなことしたら、俺たちが食われる

ミツキ

じゃあ、どうするのよ!?

ソウスケ

仕方ない

ソウスケ

配給に頼むしかないだろ

ミツキ

いつ来るかわからないのに!?

アミ

私たち、他の場所に行って

アミ

他に食料のありそうなところ見てきます

マサト

待てよ

マサト

本当にこの人たちを信用できるのか!?

アミ

そ、それは……

マサト

食料をもらっていった方が

マサト

俺たちは生き残れる

アミ

でも……

マサト

人は信用するなよ

マサト

あいつらは多分

マサト

食料を奪うつもりだ

アミ

そんなこと……

アミ

アミ

ありそうね

アミ

あの、ソウスケさん

ソウスケ

ん?

ソウスケ

どうした?

アミ

私たち外へ行くので、飲み物と食料持っていきます

ソウスケ

もしかして逃げるつもりだな!?

ソウスケ

やらねえぞ

ミツキ

そうよ

ミツキ

私達を見捨てるつもりね!!

そこにいる10人は 口々に悪口を言ってくる

その間に飲み物三つ分と お菓子とパンを一袋ずつ盗んでいく

ソウスケ

おい、またやがれ!!

ソウスケ

お前たち殺してやるぞ!!

ミツキ

はぁ……仕方ないわ

ミツキ

でも寄生虫に汚染されてるかもしれないから

ミツキ

気をつけた方がいいわ

ソウスケ

なんだと!?

ミツキ

忘れたの?

ミツキ

寄生虫の根源は食べ物と飲み物よ

ソウスケ

じゃあ、何も買うなってことか!?

ソウスケ

そんなの無理だ

ミツキ

あきらめましょう

アミはその会話を聞いて嫌な予感がした

アミ

もしかして感染するんじゃ……

マサト

いいから、行くぞ

二人はスーパーを出た

一方ケンタは……

ケンタ

ユウカ……

怪物

グルルルル

ユウカが凶暴な怪物になっていた

目からはたくさんの寄生虫が蠢く

足が震えたいる時 バンバンとそいつを撃つものがいた

ケンタ

やめろ!

ケンタ

撃つな!

リツ

なぜ?

リツ

もしかして友達?

ケンタ

ああ、そうだよ

リツ

それは災難だったね

リツ

僕の基地に来る?

リツ

シェルターよりは、安全じゃないけど

ケンタ

行かせてもらう

リツ

僕たちも食料は確保してる

リツ

全て検査済みで

リツ

寄生虫は発見されてない

ケンタ

そうか

ケンタ

なら安全だな

ケンタ

友達に連絡してみるよ

ケンタ

マサト、今どこにいる?

マサト

今、怪物から逃げてる

マサト

お前はどこにいる?

ケンタ

住宅街

ケンタ

基地に来ないかって誘われた

ケンタ

お前らも行くか

ケンタ

安全なものが揃っているらしい

マサト

少し怪しいな

マサト

だが行ってみるのに価値はありそうだな

マサト

今からそっちに行く

アミ

私も行くわ

アミ

食料も確保できたし

ケンタ

二人とも住宅街で会おう

マサト

そうだな

アミ

ええ

ケンタ

そうだ

ケンタ

名前を教えてくれないか?

リツ

僕はリツだ

リツ

よろしく

ケンタ

俺はケンタ

ケンタ

よろしく

リツ

ここで待つのもアレだから

リツ

家に入ろう

ケンタ

そうだな

苦しむユウカを見ながら 近くの家に入る

これが罠だとも知らずに

生ける屍の黙示録

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