主
てるとくん
てるとくん
てるとくん
てるとくん
よぉ、おまえら、てるとだ、、。゚( ゚இωஇ゚)゚。 てるとさん、今絶賛、迷子中です! ばうくんから逃げるために歩き回ったらこうなりましたっ! 泣きそう。
てるとくん
日の当たらない場所に座って宙を見る。 ここ、静かで、そよ風も心地いいな。 迷子になっちゃったけど、素敵な場所見つけられたのはいい事だ。
風に当たっているとさっきの乱れた心が少し和らいだ。 静かに目を瞑って風を全身で浴びる。
ガサッ ガサッガサッ ガサッガサッガサッ
てるとくん
いきなり後ろから音がして大きく肩を揺らした。 確か、後ろは草がいっぱい生えていたはず、、 じゃあ、誰?何?
てるとくん
てるとくん
?
?
てるとくん
動物かと思ったら喋った。 人間か。 うん、てるとさん、あの〜、間違えっちゃった☆(´>ω∂`)
てるとくん
僕が見えない誰かに聞くとその人はため息をつきながら姿を現した。 頭に沢山の葉っぱがついている。
?
てるとくん
てるとくん
?
しゆん
てるとくん
しゆん
しゆん
てるとくん
驚いた顔をした彼が僕を下から上えっとじっくり見る。 そして面白そうにふっ、と鼻で笑った。
しゆん
しゆん
てるとくん
今、この人、なんていった? てるちゃんって、、、
てるとくん
てるとくん
しゆん
てるとくん
しゆん
てるとくん
しゆん
てるとくん
しゆん
てるとくん
しゆん
てるとくん
しゅうちゃが嬉しそうにガッツポーズをした。 なんか、話すの楽しくなってきたな。。 てか、そうまって誰?
てるとくん
しゆん
てるとくん
てるとくん
てるとくん
僕はそう言い残して体の向きをクルリと変える。 そのままダッシュでその場を離れた。
しゆん
しゆうちゃの寂しそうな声が聞こえた気がした。
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