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ども、りりるです

いやぁ〜…10月ももう終わりますね〜…

…てことは…ハロウィンがやってくる!?(え)

ということで、今回はハロウィンをテーマに書きました

 

最後大人度高いですよ…

最後は本当にやばい… (え?)

まぁ…いつも通りっていう感じですかね…

 

似たような話ばっかだし

没作品しか作れなくてごめんなさい

終わらせ方もわからなくて…

小説書くの下手すぎる…自分やっぱり向いてないです…

まぁ…でも

最近yaet不足だったんで、yaet詰め込んできましたんで

それで許してください…

 

 

 

 

10月24日

ハロウィンの1週間前

 

jp

今年のハロウィンは〜…

jp

みんなで仮装をしよう!!

俺らのグループ…通称clptは

イベントはしっかりと楽しんでいて

誕生日はしっかりとケーキを作って飾り付けをしたり

クリスマスはプレゼント交換などしている。が…

tt

はぁっ!?仮装!?

yan

え、無理無理!!

仮装は、今までで一度もやってきたことがない

no

え!楽しそうじゃないですか!

sv

noさんはポピーの仮装でもしてなよw

ur

そんなんないわw

賛成の人も結構いる

hr

俺はどっちでもいいよ?

mf

俺もかな〜…

rn

rnはやりたいです!

na

ん〜…まぁ…確かに面白そうですけど

jp

etさんは?

jp

仮装やりたい?

et

えぇ〜…

悩んでいるetさんを見る

et

まぁ…やってもいいかなっ!

yan

etさんまで!?

笑顔でそう答えたetさんは

俺の彼女

付き合って半年ぐらい経った

ちなみに、付き合っていることは

みんなに明かしている…というか、バレた

ur

だってよyanく〜んw

jp

彼女の仮装姿見れますよ〜?w

yan

あ゙ーもう…!!

確かに、etさんの仮装は…見たい

jp

etさんyanくんにやりたいってお願いしてみな

et

えぇ?w

etさんと目が合う

et

…ん〜…仮装…したいな?

両手を合わせて

本人は無意識だろうけど…上目遣いで見てくる

yan

っ…か…

可愛いっ…

ur

え?か?w

yan

…ま、まぁ…や、やってもいいけど…

et

やた〜っ!!

笑顔で喜んでいる姿を見て、思わず頬が緩む

tt

ちょっ…バカップルすぎん?w

jp

まぁ…みんなやるって言ってるんで

jp

ttも強制でやりまーす

tt

はぁっ!?俺やるって言ってへんけど!?

jp

強制なんで!

tt

嘘やん!?

そんなこんなで

ハロウィンに仮装することが決まった

 

 

na

まずなんの仮装するか決めないといけませんよね

rn

じゃあrnの部屋で決めましょ!

rnがetさんとnaさんの手を取って

リビングから出ていく

 

yan

……

jp

yanくんは彼女にどんな仮装してほしいの?w

yan

っはぁっ!?

女子がいなくなった瞬間

俺へのいじりが始まる

ur

なんだろー…メイド服とか?w

sv

いいねぇ〜!でももうちょっと攻めても…

yan

っあぁ〜もぉ〜っ!

確かに…etさんのメイド服姿は見たい

めちゃくちゃ見たいけど…

yan

…(…でもな…)

 

 

 

 

男子のみんなで雑談をしてから

各自部屋に戻る

 

ちょうどrnの部屋の前を通ったときに

ガチャッと扉が開く

yan

……えっ?

et

…あっ…

yan

…etさん?

etさんの後ろにいるnaさんは

「ふふっ」と笑って

na

私は先に行きますね〜

et

ちょっ…naさんっ…!

naさんが小走りで自分の部屋に戻っていき

etさんと2人になる

yan

……何にするか決めたの?

et

…あー…うん…

et

無理やりだけど…

なんだか、etさんが元気ない

yan

…なんか元気なくない?

yan

大丈夫?

et

…いやー…最悪なやつになっちゃって…

yan

えー…なになに?w

思っていたより可愛い理由で

思わず笑って問いかける

et

ん〜…内緒

人差し指を口の前に当てて

優しくて可愛い笑顔でそう伝えられる

yan

…(…可愛い)

yan

…なんでそれにしたの?w

et

naさんたちに勝手に決められたんだもん…

今度は不機嫌そうに口を尖らせる

 

さっきもあんな可愛い笑顔されたし

今もこんな表情されて

yan

っ…(可愛すぎるでしょ…っ)

我慢できなくて

思わず抱きしめようと手を伸ばすが

なんとかこらえて、伸ばした手をetさんの頭に乗せて撫でる

et

…わっ…ちょっ…

大きく目を見開いたetさんと目が合う

yan

…ここじゃ、ね?

et

……

etさんがまた不機嫌そうに頬を膨らませ

じーっと、俺の目を見つめてくる

yan

…何その顔、煽ってんの?

et

……

et

…撫でるだけ?

yan

…!

etさんから、甘えてきてくれた?

yan

…っはー…

撫でていた手を離し、頭をガシガシとかく

そして、そのままetさんの手を掴んで

yan

…部屋行こ

 

ここから先は…

皆には言えないかな

 

 

 

 

10月31日

ハロウィン当日

 

先に男子が集まって、みんなの仮装姿を見ている

jp

…おぉ〜!!みんなめっちゃいいじゃん!

sv

意外と本気だねw

tt

jpのそれゾンビ?

jp

そーそーゾンビ!

jp

ガゥォォオオ!!

tt

威嚇すんな!鳴き声恐竜やしw

ur

yanくんは吸血鬼?

yan

ん?あー…そうそう

yan

これでいいかなって

dn

テキトーじゃん!w

mf

urは〜…死神?

ur

そうそう!一番着替え楽そうだし

hr

うわぁ〜…w

jp

てか女子どんな感じなんだろ〜な〜

no

yanくんは彼女になんの仮装してほしいですか?w

yan

なんか前も話したよねそれ!?

またすぐに俺へのいじりが始まる

ur

だから〜…メイド服だろって!w

yan

そんなこと言ってないし!

jp

え、ガチでyanくんはetさんにメイド服着ててほしいの?

yan

違っ…別に、似合ってたら何でも…

話している最中に

コンコンと、ドアをノックする音がする

na

すいませーん…入ってもいいですか?

jp

お!着替え終わったの?!

rn

はい!

et

ちょっ…ほんとに無理!

ur

あれ?なんか聞こえるけどw

na

etさんが恥ずかしがってるんです…w

rn

etちゃん似合ってるから!

et

2人は可愛いからいいけどさぁっ…私のほんとにやばい!

ドア越しにetさんの焦っている声が聞こえる

jp

おいyanく〜んw

jp

なんか言ってやれってw

yan

……

jpがまたいじってくるけど…

…まぁ、確かにetさんの仮装姿は見たいし…

yan

etさーん、etさんの仮装見たいな?

et

無理です!

yan

えぇ!?

tt

yanくんでもだめか!w

na

etさんめちゃくちゃ似合ってて可愛いから!

na

みんなに見せないと勿体ない!

ガチャッと、ドアが開く

rn

ほら、etちゃん早く〜!

et

ちょっ…手引っ張んないでっ…!

手を引っ張られてetさんが出てくる

yan

っ…んぐっ…!?

jp

え、可愛い〜!!

tt

めっちゃええやん!!

etさんはポリス姿で、顔を真っ赤にして出てきていて

なんていうんだろ…その

めちゃくちゃ可愛いんだけど

なんか…、正直色々とやばい…

hr

似合ってるじゃん

yan

っ…

etさんから目が離せなくて

ur

…おーい、yanくん?w

jp

なんか顔赤くね?w

yan

ちょっ…無理…

腕で目を覆う

et

っもぉ〜…こんな服2人が選んだからぁ〜…っ!

na

だって似合うと思ったんですもん!

rn

案の定めっちゃ可愛いし!

jp

…w

jp

yanくん…w

yan

…なに

jpがコソッと俺に耳打ちしてくる

jp

…まぁ…わかるよ?w

jp

etさんエロいよな?w

yan

っ…は…

そうか

あの格好、俺以外にも見せてるんだ

 

しかも、エロいとか…

etさんがそんなこと思われるなんて

yan

……

俺の彼女なのに

他の男にも見せるとか…

 

その後は

かぼちゃを使った料理を食べたり

みんなで映画を鑑賞しながら過ごし

時間がどんどん過ぎていった

 

それでも

俺の靄がかかった気持ちは

晴れないままで

 

yan

…(俺…こんなに)

yan

(嫉妬深かったっけ)

 

 

しばらく経ち

時刻は0時を過ぎようとしていた

et

んぅ〜…眠ぃ…

隣にいるetさんが目を擦る

yan

……

et

ん〜…

etさんの頭がコクッと横に倒れる

すると、jpの肩にもたれかかった

yan

……は、?

jp

…ちょっ…etさんっ…!?

隣にいる彼氏の俺じゃなくて

なんでjpなの?

 

確かに、リーダーで頼りがいがあるし

いつもはふざけてるけど、本当は優しいし

安心するかもしれないけど

yan

っ…

彼氏は俺じゃん

 

yan

etさんっ!

もうだめだ

何も考えられない

et

わっ…!?な、なに、?

眠そうに俺のことを見上げる

yan

……

俺は無言でetさんの手を掴んで

そのまま立ち上がる

jp

ちょっ…yanくん…!

na

etさんもわざとじゃないだろうし…

mf

眠くて頭が働いていないだけだと思うからっ…

何かを察したのか

すぐにみんながetさんを庇うような言葉を発する

yan

……

yan

そんなん知らんし

etさんがどう思ってるのかなんて

本人しか分からないし

tt

おいっ…yanくっ…

俺はみんなの言葉を無視して

リビングから出ていく

 

jp

うわぁ…あれは完全に怒ってるわ…

tt

あんなyanくん初めて見たわ…

 

 

 

 

yanくんに強く手を握られたまま

yanくんの部屋に入らされる

et

んわっ…

yanくんが私のことを優しく押して

ベッドに尻もちをついたら

そのままyanくんが私に覆いかぶさる

et

ちょっ…えっ…!?

押し倒されている

ということに気づいて

完全に目が覚める

et

どうしっ…

yanくんが私の言葉を無視して

私の唇にキスを落とす

et

んっ…ちょっ…

離れては

また近づいて

 

しばらくの間

止まらないキスに身を委ねながら

et

っ…はぁっ…

et

んっ…やめっ…

 

やっとキスが終わり

息を整える

et

っ…はぁ…

et

ちょっと…急に何っ…

yan

何って…わかんない?

et

……えっ?

yan

……その格好も、さっきのことも

et

さっき…て…

yan

etさん、jpにもたれかかってたじゃん

yan

隣に俺いたのに、彼氏なのに

yan

なんでjpなわけ?

et

へっ…

そんなつもりじゃっ…

と、言い返そうとしたら

yan

…後、その格好

et

……ぽ、ポリスの、?

yan

……それ、他の男も見てたじゃん

yan

…できれば、見るのは俺だけがいい

et

…男って…メンバーだよ…?

yan

男なのは変わらないでしょ

いつもより冷たい声

いつもより鋭い目つき

et

っ…

あれ、これ…

見たことないくらい怒ってる…?

et

ご、ごめん…、

yan

…etさん可愛いんだからさぁ…

yan

…他の男が惚れたらどうすんの?

et

……ぇ…とっ…

押し倒されてるし

言い訳も思いつかないし

逃げ道なし

 

鋭い目と合わせるのが怖くて

思わずそっと目をそらすと

yan

目逸らすなよ

et

っ…

予想以上に怒ってる…

確かに…jpのこととか、悪いことはしたけど…

 

恐る恐る目をyanくんと合わせると

手が震えてくる

目線も揺らいでいる

et

ごめ…なさぃ…ごめんなさい…

yan

……

yan

…っはぁー…

yanくんが大きくため息をつく

yan

…ごめん、俺もやりすぎた

yan

etさんのことが大好きで

yan

いくら嫉妬したからって、よくなかったよね

et

いやっ…ぇっと…

yan

……ごめん、etさん

yanくんの目つきが優しくなる

もう…怖くない

et

…いや、別に…

yan

……でもね、etさん

yan

…俺、嫉妬したのはほんと

yan

…だから

yanくんの唇が私の耳元に寄せられる

yan

俺が満足するまで、etさんの体、ちょーだい

et

…っ…、へ…

耳元で囁かれ

肩がビクッと震える

 

私が言葉の意味を理解する前より

yanくんの唇で私の口が塞がる方が早かった

 

ちゅっ…

et

んっ…

甘いリップ音

何度も何度も重なる

浅いキスから、だんだんと深くなってきて

指先までどんどんしびれていって

力が入らない

et

っ…

 

 

ようやく唇が離れ

そっと目を開ける

et

y、anくっ…

息を整えながら

目線だけを上に上げて

yanくんの目を見つめる

 

自分でも照れてることがわかるほど

顔が熱い

yan

っ…はぁー…

yan

その顔、可愛すぎるからやめろって…

yanくんの手が私の顎に添えられて

et

…え、ちょっ…

yan

…ごめん、我慢できない

yanくんの熱を帯びた目とぶつかる

 

添えられた手で口を開けられ

そのまま唇が近づく

et

っ…

抵抗することは諦めて

そっと目を閉じると

唇に触れたのと同時に

何かが口の中に入り込んでくる

et

んんっ…!?

さっきのキスと違って

息がしづらくて

舌が絡み合って

 

こんなキス、初めてで

et

んっ…はっ…

息継ぎをしようと口を離すが

またすぐ塞がれる

et

っ…(やばいっ…)

なんにも、考えられない

 

 

et

っ…はぁっ…

ようやく口が離れると

yanくんと私の口から糸が引く

 

yanくんの熱を帯びた目を見つめて

et

っ…ちょっ…やりすぎでしょっ…

そう言って、顔をそらすと

私の頬に手を添えられ

無理やりyanくんの方へ向けさせ

yanくんの力強い目とまたぶつかって

yan

…なんで?

yan

別にいいじゃん

et

……

et

…なんか、yanくんがyanくんじゃないみたい

et

そんなこと前まで言わなかったのに

そう言うと、またyanくんの唇が近づいて

私の唇にキスをしてから

yan

…だって、貰ってないもん

et

…えっ、?何が…?

yan

…etさんから、お菓子

yan

…お菓子くれなきゃ、いたずらしちゃうぞ

yan

…でしょ?

いたずらっぽく笑って

yanくんがまた近づいて

 

ちゅっ…

 

 

 

この作品はいかがでしたか?

1,120

コメント

10

ユーザー
ユーザー

yaくん、私も嫉妬したわ笑 jp?yaくんにエロいとか 言っちゃダメでしょ?(`・д・)σ メッ

ユーザー

うがッッッッ…やばあい…() こういう系のセンシティブなやつほんとに好き…(変態) 舌が絡まるとか糸引くとかもうそういう表現好きすぎて、、、 というか単純に🍫ちゃんのポリスが見たいです…w(((

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