幸福の解剖学 (ハピネス・アナトミー)【参加型】
「その『幸せ』を僕に解体(見せて)」
現代の街に潜む、罪人が発症する奇病。罪を犯すと胸に宝石「罪石(ざいせき)」が宿り、肥大化すれば持ち主の心臓を食い破って死に至らしめる。
街の路地裏に佇む「八雲診療所」
主の八雲あかりは、それ石を摘出できる唯一の外科医。銀髪ロングに白衣を纏った彼女は、救済のためではなく、他人の中から実態のない臓器___「幸福」の正体を暴き出すためにメスを振るうサイコパスだった。
「定期検診」と称して私物化される患者たち。
あかりの過去を握る、正体不明の「博士」。
そして、あかりが最後に下す、残酷で美しい決断とは、
「あは。あなたの体の中、覗かせてもらってもいいですか?」