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晴空 めると 🌙
15
結構酔いが回ってきた時、トイレに行きたくなった俺はしばらくして立ち上がった。
遠山泉
矢崎柚子
俺はトイレに行った後、脱衣所で手を洗っていたその時だった。脱衣所の洗面台の上にある“見てはいけない物”が堂々と置かれていて衝撃が走る。
思わず俺はその後に冷や汗をかきながら、その真相を矢崎に聞こうと“見てはいけない物”を片手に持ってリビングへ戻ったのだ。
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
俺が右手に持っていた物を矢崎に見せた途端、矢崎は一瞬青ざめた後、次第に顔を真っ赤にさせる。そして、しまいには涙目になるほど動揺した姿を見せ始めていた。
まあ、予想してた通りの反応で(笑)
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
お酒のせいというより衝撃を受け過ぎたせいか、ただ今、俺の脳内は意地悪しか思い浮かばないバグを起こしている。
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
ホントは知ってるけど。
ガタンッ❗️💥
矢崎は急いで立ち上がるとテーブルに足をぶつける慌てようで、俺のすぐ目の前までやってきた。 そして、アダルトグッズを取り上げようと俺の腕に向かって手を伸ばす。
矢崎柚子
遠山泉
そのまま俺の腕を限界まで振り上げた。
矢崎も女性の中で決して低いと言われる身長ではないが、180センチほどある俺のまっすぐ振り上げた手にはさすがにジャンプをしても届かなかったようだ。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
恥ずかしくて顔を真っ赤にしながら戸惑っている様子の矢崎が可愛くて仕方がない。
ギュッ………。
すると、矢崎は何を思ってかスッと俺の腰回りに両手を回してくると、そのまま身体を密着させて力強く抱きしめてきた。
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
その声はまるで泣きそうな、喉元から搾り出すような声で囁く矢崎の姿を見た俺はさすがにやりすぎたかと罪悪感を抱くと、振り上げていた右手をゆっくりと下ろす事にした。
矢崎柚子
矢崎柚子
バッ💥💪
矢崎はその隙を狙っていたかのように、俺が右手を下ろした瞬間にアダルトグッズを取り上げることに成功する。
矢崎柚子
俺に見せつけるように馬鹿みたいに大喜びをしていた矢崎を見てなんだかムカついた。
この間は恥ずかし気もなく、あんなにイヤらしい声出して喘いでたのを知ってる俺に、こんなしょうもないことでマウント取ろうとしても動揺するはずがないというのに。
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
さすがにコレは嫌だったのか、今までに見たことがないような秒速土下座で俺の前に座り込んだ矢崎は、その軽そうな頭を小刻みに上下に動かして謝罪を始めた。 普段ならやらないような矢崎の悪ノリもかなり酔っているに違いない。あまりにも謝罪がテキトーすぎる。
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
この矢崎の余裕の表情が一体どこから来ているのか大体見当がついている。さっき俺を抱きしめた時“反応”してた事に恐らく気がついているのだろう。
矢崎柚子
これは俺が断らないという自信からくる誘導尋問である。まだ素直に言ってくれた方が可愛げがあるというのに。
遠山泉
遠山泉
逆に素直に言ったら必ずマウントを取られるのを良しとは思わず強がっている俺も人の事は言えないが。
浴槽に浸かる前に鏡の前で座っている俺の頭を、背後で立ちながら洗ってくれている矢崎は楽しそうな顔をしていた。
矢崎柚子
矢崎柚子
それは褒めてるつもりなんだろうけど、言葉に変化球加わりすぎて喜びをすんなり受け入れられない俺。
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
何度も言われると流石に恥ずかしい。いや、嬉しいですけどね?めちゃくちゃ。
チャプンッ🛀
それからお互いに身体を洗い終わると浴槽内に2人で入った。しかし、一人暮らし用の家の浴槽は大人2人で一緒に入るのはさすがに狭かった。
矢崎柚子
遠山泉
お互いに向かいあって入っていると、入浴剤で白濁したお湯が波を打つたびに矢崎のボディラインが見え隠れしてしまってそれが妙にエロかった。
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
その質問に矢崎が無言になると、浴室内の「チャプンチャプン」と波打つ音だけが浴槽に響き渡る。
遠山泉
矢崎柚子
気まずそうに顔をうつ伏せながら頷いた矢崎。
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
恥ずかしさのあまり両手で水を噴射してくる子供じみた矢崎の反撃にどこか懐かしさを感じつつ、俺の水鉄砲は倍返しにして矢崎にやり返す。
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
俺の顔面にお湯を思いっきりかけて反撃に及んだ矢崎。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
俺は人との会話で肩を揺らすほど笑うのは久しぶりだった。
遠山泉
遠山泉
それに、 人の気持ちに入り込むのが上手すぎる
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
そういうと正面に座っていた矢崎は俺の胸に自分の背中を密着させてきた。それがきっとYESの合図だと思った俺は背後から覆い被さるように矢崎の胸に手を伸ばす。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
用意良すぎ。
ヤるだけヤッておいて何も払わない俺のダサさの方が目立ってる
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎は恥ずかしそうに口ずさんだ。普段会社で会えるのにその上で“また会いたい”と言っているって事はつまりそういう事なんだと思って、俺も純粋に嬉しかった。
遠山泉
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
振り向いた矢崎は少し照れくさそうな顔で目を合わせてくれた。
あー…可愛い
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
思わず俺は何度も矢崎にキスを求めてしまう。
遠山泉
今まで誰と付き合っても俺はこの見た目のせいで相手からのハードルが高くなる。「男ならリードしてほしい」とか「もっと女心分かってほしい」とか期待に答えようと自分を取り繕って最初は頑張るけど、大体いつも長くは続かない。
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
そういうと俺の目の前で矢崎は恥ずかしそうに足を広げる。
クチュ…
俺は挿し込んでいる自分の2本の指をゆっくりとじんわり動かしながら、矢崎の反応を伺っていた。
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
俺は矢崎の太ももさらにこじ開けると、顔を近づける。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎は俺の髪の毛をクシャクシャに握って引き離そうとするが、力が入っていなかった。
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
身体をよじらせてながら力無くそう応える矢崎。
遠山泉
本当は今までセックスがどちらかというと苦痛だった。常に男が主導権を握っているように見えて「男なら皆んな女の気持ち理解してさらに手際よくリードして上手くやってくれる」みたいな風潮の、実は主導権は女がコントロールしてるみたいな。
だから、いつも途中で女性の気持ちを読み解くのが面倒くさくなって、これなら性欲が強くても1人でもしてた方が気楽だなって思ってた。
だから、多分、身体の相性が良いってこう言う事なんだと初めて思った。
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
俺が顔を見上げると矢崎も満更でもなさそうな表情が見える。隠しきれていない恥ずかしさで顔を真っ赤にさせていた。
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
そのままお風呂の縁からお尻から崩れるように浴槽内に滑り落ちてきた矢崎。女性でも賢者モードに入るのか、矢崎は息を切らして気まずそうに俯いていた。
矢崎柚子
遠山泉
それをあえて俺は覗き込むように顔を近づけた。どんな顔をしているのか見たかったからだ。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
昔から余裕が無くなると口が悪くなるところは俺とまるっきり一緒。逆にそこが好感が湧く。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
すると矢崎は俺の股の間に顔を近づいて、硬い部分を咥えてきた。
遠山泉
遠山泉
前回も思ったけど、矢崎に関してはフェラがうますぎて我慢する方が大変だ。簡単に反応はしたくないと我慢をしていても身体がいう事をきかない。
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
何がヤバイいって、俺が見下ろしているはずの矢崎にこの弄ばれている感じを悪くないと思いつつある事。 ただ、一つ懸念する事があるとするならば俺たちはまだ付き合ってすらいないって関係性だ。
チラッ
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
遠山泉
遠山泉
遠山泉
いや、普通に俺の方がもう限界かもしれない
「実はセックスが好きなところ」とか 「会社では人から話しかけられた時しか雑談をしない」くらい普段から黙々と仕事をしているような「真面目な一面」もあって。 何より…
…“ワンナイトで終わらなくて良かった”なんて心情が自分の中にあったらもう認めるしかないよな。
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
キョトンとした顔をしていた矢崎の顔を見て、俺の爆発しそうな感情が一体何なのか上手く語源化できなかった。ただ今は風呂場で力強く矢崎を抱きしめていた。