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菊池来未
白石麗央
やっぱり彼の言葉の破壊力は偉大だ。 私は彼の言葉ひとつで私の心は揺らいでしまう。
菊池来未
菊池来未
白石麗央
そう呟くと彼は私の手を引っ張って走り出した。
気分はまるで駆け落ち。
菊池来未
白石麗央
そうやって笑う顔をみていると、なんか全てどうでも良くなって、彼について行きたくなる。
菊池来未
白石麗央
菊池来未
え?私達は今どこに向かって走ってるかって?
彼の家
菊池来未
白石麗央
菊池来未
彼の家に来てしまった。想像以上に質素な部屋で、ベットのそばにギターが置かれていた。
菊池来未
白石麗央
スーツのジャケットを脱いでネクタイを緩めた彼が立っていた
菊池来未
白石麗央
菊池来未
白石麗央
菊池来未
白石麗央
菊池来未
言われた通りベットに座る。するとさっきよりずっと近くに、私の鼓動が伝わってしまうほどの距離に彼は座った
白石麗央
菊池来未
彼の吐息を感じる。とてもギターを覚えられる状況じゃなかった。
白石麗央
菊池来未
頭がうまく回らない
白石麗央
菊池来未
白石麗央
白石麗央
菊池来未
菊池来未
白石麗央
菊池来未
白石麗央
菊池来未
菊池来未
白石麗央
菊池来未
妙な予感がする。
白石麗央
白石麗央
菊池来未
菊池来未
白石麗央
だめって言え自分。彼の笑顔に負けるな。
菊池来未
菊池来未
やっちゃった
白石麗央
菊池来未
私の唇に彼の優しくてムカつくほど柔らかい唇が重なった。ずっとドキドキしてる心臓は正直すぎて。まあでも、別に
嫌いじゃない…かも