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２1歳組

第1話 - 第1話

2025年09月03日

#鬼滅の刃夢小説

あつき

とある日の蝶屋敷で義勇がお茶を飲んでいる

実弥

おい、冨岡！

義勇

、、、、、不死川

実弥

なにボサっとしてやがる。暇そうに見えたから、、、、まあ、、、その、、、

義勇

.......

実弥

.......いやなんでもねぇ！

伊黒小芭内

....何をいいんたいんだお前は。不死川、要領が悪すぎる

実弥

あぁ!?てめえに指図される筋合いはねぇ！

伊黒小芭内

事実だろう。.....要は冨岡を誘いたいってことだ

実弥

馬鹿!!大声で言うな！！

義勇

....誘う？

伊黒小芭内

あぁ。俺は別に行きたくないが不死川がどうしてもって言うからな

実弥

誰が''どうしても''なんて言った！余計なことばっか言いやがって！

義勇

......そうか

実弥

そうか、じゃねえ!
お前、ほんと反応薄いな

伊黒小芭内

...鈍感すぎる。少しは察しろ

義勇

.....悪い

実弥

いや謝んな！....もう、いい!飯でも行くぞ！

義勇

.....わかった

伊黒小芭内

.....勘違いするなよ俺は不死川のついでだ

義勇

そうだな

実弥

そうだな、じゃねえ！もっとこう....断るとか、驚くとかねぇのかよ

義勇

....行きたくないのか？

実弥

行きたくねえとは言ってねえ！

伊黒小芭内

俺も、たまにはいいだろう

義勇

じゃあ、行こう

実弥

..こいつマジでマイペースすぎて腹立つ...！

伊黒小芭内

.....だが不思議と腹は立ちきらない

実弥

伊黒！お前まで何しれっと認めてんだよ！

義勇

.....2人は仲がいいな

実弥＆伊黒

どこがだ！

そのまま3人並んで歩き出す

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