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は?

これ、やばくね?

……

そこには、ざっと数十体以上ものの化け物がいた。

(2人ともどうした?)

やばい

とりあえず紫ーくん1回まで早く降りてきて!

(わかった!)

青、右よろしく

了解

下手したら化け物に食われてしまう、そんな状態で俺らは戦った。 身体能力、即座対応、決断力、戦闘心でランクは決まる。 これが僕の結果、最強Sランク 最強Sランクなら、早死はしない。 ただそれだけ

僕は次々と化け物を倒していった

早くしないと、上まで行ったら大変なことになるっ

化け物

グシュシュシャーガチャッア

気持ち悪い

僕は化け物をいい意味で捉えたことは無い。 鳴き声?が嫌だしなんだか容姿があまりにも、汚いのだ

ザシュ

後、ちょっとー

化け物

イヤァ,タスケテッ、ヤメテッッ

!?

(なんだコイツ……)

化け物

アガガガァッ

あ、

危ない!

紫ーくん!!

あとの化け物は紫ーくんが全部殺してくれた。 その間、僕は死んじゃうと思って、足が動かなかった

青ちゃんどうしたの?

あ、えと……

その、

うん

化け物が喋った

え!

じゃああれはー

うん

関係あると思う

子供っぽい化け物が、嫌、助けて、止めてって言ってたから

僕びっくりして、

気づいたら…

そんなことがあったんだね

よっ!お二人さん

あ!桃くん

そっち大丈夫だった?

任せちゃってごめんね

逆に青の方が多くね?と思ったから、紫ーくんがそっち行って良かったよ

まぁまぁ

とりあえず報告しに行こー

そーだね!

青ちゃん、あんまり無理しないでね(コソッ

……「ありがとう紫ーくん」

終わったことを先生たちに報告し、生徒は今授業中。 そして、僕たち3人は今何故か校長室にいる。

校長

なぜここに呼ばれたかわかるか

すみません。全く

「校長先生も、今回敵が多かったのは知ってるよね……」

同じく

僕もです

校長

はぁ

校長

そうか

校長

君たちのランクが下がってもおかしくないな

!?

校長

今回の事件は、前回の時間の2倍だ

校長

要するに、時間がかかりすぎている

校長

それは何故かわかるか?

敵が多かったからです。

校長

そのために何か出来ることはあったよなぁ!

はい。

校長

生徒の授業時間をけずっているんだ

校長

その心を持ってやれ!

校長

はい。

校長

お前は我が校の、No.1最強Sランクだ。

校長

お前が1番遅くてどうする

すみません。

校長

はい。

校長

お前は集合が早かった。それはいい、だが後ろをしっかり見ていないと生徒から、報告があった

校長

お前いつか死ぬぞ?生徒を守れっと言っているんだ。命をかけて守れ

分かりました。

校長

はい

校長

お前は生徒たちを脅したと聞いた。今回は生徒たちを脅せではなく、守れなんだぞ!

校長

お前は常識がなっていない。ちゃんと身につけろ

頑張ります

校長

分かったら帰れ!

そのせいだったかな、 その後各クラスに戻る時に何も発しなかったのは。

これが悪夢の引き金となる

最強という地獄 【完結済み】

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コメント

1

ユーザー

お化けのイヤヤメテタスケテ可愛すぎる

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