先生
青羽彗
黒尾を盾に寝ていたら 先生に当てられた。
慌てて席を立つけど、 何のことかさっぱり。
青羽彗
先生
先生
青羽彗
青羽彗
ダラダラと汗が噴き出る。
青羽彗
黒尾鉄朗
青羽彗
と、気付くか 気付かないかくらいの声で
名前を呼ばれる。
黒尾がこっちに 目をやるフリをして、
付箋を私の机に貼った。
2 ¹∕₃
青羽彗
先生
ほっとしながらイスに座る。
お礼を伝えようとしたけど、
黒尾は既に前を向いていた。
青羽彗
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
休み時間。
振り向いた黒尾の頬に 缶を当てる。
黒尾鉄朗
青羽彗
青羽彗
黒尾鉄朗
青羽彗
黒尾鉄朗
青羽彗
青羽彗
青羽彗
黒尾鉄朗
コーヒーを 取り返そうとすると、
黒尾はイスから 立ち上がって、
持ち前の身長で 届かない所まで腕を上げた。
青羽彗
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
青羽彗
青羽彗
黒尾鉄朗
青羽彗
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
青羽彗
私が言い返すと 黒尾の手が私の頭に乗る。
そして優しく 髪をひと撫でした。
青羽彗
黒尾鉄朗
ふっと微笑んだ 黒尾の顔は優しい。
青羽彗
気恥ずかしくて目を逸らす。
黒尾鉄朗
青羽彗
黒尾鉄朗
青羽彗
コメント
19件
ヤバいぞヤバいぞ 2人の会話好きすぎる
今回も最高でした!😇😇 文句言っていてちゃんと受け取ってくれるの優しさを感じる……黒尾さん……🫶🫶 この2人の会話終始尊すぎて息が持たないです……😇😇 黒尾さんが助けてくれるのやばい好きです…あれ、わたし今日で死ぬんですかね…😇😇 ってぐらいのご褒美です… それ以上に爆死案件なのが頭なでなでですよ!!!😭💓💓 もうこんなことされちゃったら……😇😇😇 次回も楽しみにしてます!
尊い(*´꒳`*)