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ここは地球とは違うもう一つのセカイ
このセカイでは魔力で溢れている
そのため魔法を使うことができる
だが魔力を取り入れることのできない子が生まれてしまう
そんな子たちは魔力なしと呼ばれていて、
その魔力なしは魔力持ちから迫害され続けている
魔力なしは行き先がなく殆どが奴隷になるか殺せれてしまう
魔力を取り入れるようになるのは5歳
それまでに剣の修行をするかしないと殆ど生き残れない
しかし、教育を受けれるのは貴族だけだ
だからこのセカイは殆どが魔法を使い、なにもないかのように暮らしている
その日、一つの生命が宿った
マキア
アルト
マキア
アルト
アルト
アルトという少年は3歳になった
その時には喋ることも歩くことも、また、剣を振ることもできた
マキア
マキア
アルト
マキア
アルト
アルト
マキア
アルト
マキア
アルト
マキア
マキア
セカイの英雄譚
昔、まだ魔物がいた頃、セカイはモンスターによって破滅へと進んでいた。
そんなとき、一人の青年が声を上げた。
その青年の演説を聞き人々は彼を勇者だと言い始めた。
その勇者は魔術師、聖女、剣士を連れ冒険を始めた。
そんなとき勇者はある魔物と出会った。
その魔物は知能を持っており、
魔物は魔王というのが魔物を操っていること。
四天王というその魔物と同じ喋る魔物がいることを聞いた、殺さない代わりに。
勇者はそのほかに聞いた情報などを頼りに、
次々と魔物を倒し、
魔王だけが残った。
魔王は強かった。今までとは全く違かった。
だが勇者は諦めず、戦った。
魔王を追い詰めた頃には、
聖女のmpもほぼゼロになり、
剣士はやっと息できる程度。
魔術師はこの戦いによって命の火が消えてしまった。
勇者もぼろぼろだが、諦める気はない、と強い目だった。
魔王は言った。
よくぞここまで来たな。私はもう死んでしまうが人類の勝ちを私も祝おう。
おめでとう。
勇者が帰還すると、民はみな喜んだ。
そして皆彼のことを英雄と称えた。
僕はこの英雄みたいになりたかった
だから頑張った
きっと頑張れば英雄のようになれると思ったから
ヤヴァみ〜