さきいか太郎
さきいか太郎
さきいか太郎
さきいか太郎
さきいか太郎
さきいか太郎
小峠華太
小峠華太
小林の兄貴
小林の兄貴
小林の兄貴
トイレの中からでも聞こえる声量……………恐怖を感じる。
小林の兄貴
小林の兄貴
小峠華太
小峠華太
何でこうなったか、一応説明しよう あれは30分前の出来事だった……………………………………………………
俺は一人残ってパソコンを動かしていた。 机には、翼を授けるヤツとインスタントコーヒー……………を混ぜたものが
小峠華太
小峠華太
俺は、それをいっきに飲み込む…………… 甘いのか苦いのかよく分からない 味覚を失う代わりに、仕事をハイスピードで進める。
小峠華太
やっと家に帰れる……………そう歓喜に湧いていると、 事務所の扉が壊れんばかりに開く。
小林の兄貴
小峠華太
そこには、大きな紙袋を持った小林の兄貴が立っていた。 それについて聞こうと思ったが、聞く前に兄貴が口を開く。
小林の兄貴
小林の兄貴
小峠華太
小林の兄貴
兄貴は、その紙袋の中から可愛らしい箱1つを取り出し、 包装をビリビリに破く。 そして、バラの形をしたホワイトチョコを口に放り投げる。
小林の兄貴
小峠華太
小林の兄貴
小峠華太
小林の兄貴
小林の兄貴
小峠華太
そんなツッコミを入れていると、突然お腹が鳴ってしまう。
これが駄目だった……………反省してる
小林の兄貴
小峠華太
小林の兄貴
小林の兄貴
兄貴は、俺の目の前にそれを差し出す。 ……………………………………………………夕飯をスペシャルコーヒーで済ました 俺にとっては、ご馳走である。早速貰うことにした。
小峠華太
小林の兄貴
小峠華太
兄貴は、チョコを渡すどころか自分の口に詰める。
小峠華太
小林の兄貴
小林の兄貴
そして、じりじりと近付いてくる。
小峠華太
小林の兄貴
小峠華太
聞き取りづらかったが、今……………キスって言った?
小峠華太
小峠華太
俺は少し距離をとるが、すぐさま距離は縮まる。 ……………………………………………………切り札を使うしかない。
小峠華太
小林の兄貴
小林の兄貴
小林の兄貴
現在に戻る。
小林の兄貴
小峠華太
小林の兄貴
小林の兄貴
小峠華太
安心しきった俺が、ドアノブに手をかけた瞬間、 俺の額辺りにアーミーナイフが飛んできた。 ドアがあと少し薄ければ、死んでいただろう。
小林の兄貴
あんなに頼もしかったドアは、ただの木材となった。
小峠華太
小林の兄貴
小峠華太
兄貴はまず、俺の髪の毛を引っ張り上を向かせる。 次に、無理矢理口を開かせ、チョコを詰めていく。
小峠華太
小林の兄貴
口を固定されているため、咀嚼することができない。 さらに、追い討ちをかけるように唇を重ねられる。
溶けたほろ苦いビターチョコを口の中に刷り込まれる。 丁寧に丁寧に、歯茎や上顎をなぞられる。
小峠華太
小峠華太
小峠華太
唾液が、口の端から垂れる。
小峠華太
小林の兄貴
そう言って、兄貴は俺の眼鏡を没収する、 そして、またキスを再開する。
小峠華太
貪るようなキスに、手も足も出ず、されるがまま、 息が出来ない。苦しい。苦しい。
口の中のチョコが無くなっても、ずっとそれは続いた。
この後、俺がどうなったかはご想像にお任せする…………………………
野田の兄貴
野田の兄貴
野田の兄貴
野田の兄貴
コメント
9件
野田がいろいろ察したの好きww
頑張る野田☆
察し良すぎ野田〜〜