コメント
42件
なんか!りうちゃんが泣いてる時熱が出た時の夢みたいで共感めっちゃできた!辛かったね、辛いのに生きててすごいよ!尊敬、
あ、り、が、と、 >ᗜ< 頑、張、っ、て、ね!( ˙꒳˙ ) が、ん、ば、っ、た、ね、 ^^
最高すぎる!マジで続き楽しみ!
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
⚠注意⚠ 多分今回誤字多めですw 許してください( '-' )
(っ •̀ ̫•́ )✧ドゾッ
ガチャッ…
りうら
りうら
りうら
りうら
思い出したくもない〝過去〟が頭に出てくる
ガラガラガラッ!
りうら(幼少期)
友達
友達
がやがやした雰囲気に俺はまじっていく
大親友
大親友
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
大親友
大親友
りうら(幼少期)
学校が大好きだった
友達もみんな優しかった
先生も優しくってクラスのみんなもノリが良くって、 ずっと笑えてた
本当に〝この頃は〟楽しかった
ガチャッ
りうら(幼少期)
母親
母親
いつもお母さんはお父さんと仲がすごく良かった
本当に夫婦って感じだった
りうら(幼少期)
スタタタタッ…
りうら(幼少期)
父親
父親
お父さんの笑顔が大好きだった
顔をくしゃっとして笑うお父さんが好きだった
りうら(幼少期)
父親
父親
父親
父親
いつもわしゃわしゃと強めに撫でてくれる
また撫でられたいな なんて…叶わぬ夢
りうら(幼少期)
家族も大好きだった
お父さんが精一杯働いてくれたおかげで、
お母さんは毎日家にいて家事をしてくれていた
お母さんもお父さんも、 俺の事を愛していてくれていた
でもそれは勘違いだったのかもね
次の日の学校
りうら(幼少期)
友達
りうら(幼少期)
意味がわからなかった
いきなり〝きもい〟という言葉
凄く笑顔で言ってくるんだ 冗談、聞き間違えだと信じ込んだ
友達
友達
りうら(幼少期)
友達
信じられない
仲良かったのに今も相手からしたら仲良くしてるんだと思う
俺がおかしいのかと思っていた
でも確かに仲良いほど口が悪くなるのはあると聞いた
だからそうなのかもとは思ったこともあった
友達
友達
りうら(幼少期)
1人の友達の口が悪くなった 〝きもい〟〝きしょい〟などの言葉を当たり前かのように使う人になってしまった
暴力も当たり前かのように使うようになってしまった
その子はクラスのかなりの人気者
その子のせいでクラスみんな変わってしまったんだ
りうら(幼少期)
大親友
りうら(幼少期)
大親友
りうら(幼少期)
友達
りうら(幼少期)
友達
大親友だった子も俺と話さなくなってしまった
俺からは避ける でも他の友達の子には全然関わっていた
それが本当に悲しかった
いつしか大親友の子もどんどん口が悪くなって
俺をこき使うようになった
それを断ろうとした時も何度もあった
でも断ったら暴言の嵐
みんなから〝ケチ〟と言われたり 友達以外のみんなも謎のノリで言い出す
大親友だった子は初めはまともで、 友達がなんであんなんになってしまったのか
これを話題に雑談することが多かった
唯一の味方だったんだ
なのに変わってしまったんだ
俺の学校生活は終わったんだよ
ガチャッ…
りうら(幼少期)
バンッッ!!
りうら(幼少期)
台パンの音が響いた
父親
母親
母親
父親
母親
母親
父親
母親
母親
父親
母親
母親
りうら(幼少期)
ガチャッ…
りうら(幼少期)
俺らはもうやって行けないわッッ!!!
りうらはどうすんのよッ!
ほんとりうらのことも考えなさいよッッ!!!
知らねーよッ!あんな〝失敗作〟いらねぇッッ!!
りうら(幼少期)
本当にいきなりだった
大親友の子がおかしくなった日
家に帰ったらこうだ
その頃は会話の内容はあまり分からなかったが今ならわかる
いつもいつも学校から帰っては喧嘩している
部屋に行ったとしてもずっと聞こえる
怖かった悲しかった
あとはお父さんに言われた
〝失敗作〟この言葉が大嫌いなんだよ
夜…
ガチャッ…
りうら(幼少期)
ちょっとした音にもビビるようになって、 人が怖くなった
母親
りうら(幼少期)
ガチャッ…
父親
父親
今は優しいお父さんだ
だけどいつもの笑顔は見せてくれなかかった
りうら(幼少期)
母親
静かだった
だけど机の上にはお酒やお金
たくさんの文字が書かれた紙もあった
母親
りうら(幼少期)
分かっていた 何となく察していた
父親
りうら(幼少期)
分かってたのに涙が止まらなくなった
ここで「大丈夫」だなんて言いたかった
でも言えなかった
母親
母親
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
父親
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
何ともないただの日常の日々が何個も何個も思い出される
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
母親
りうら(幼少期)
久しぶりに泣きわめいてしまった
ここで迷惑かけちゃったかなぁ…笑
父親
父親
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
父親
ガチャッ…
りうら(幼少期)
母親
りうら(幼少期)
全然違かった
お父さんはもっと強く撫でてくれる
お母さんは優しく撫でてくれる
撫で方はお父さんの方が好みだったなぁ
りうら(幼少期)
母親
全部全部変わってしまったんだ
学校も家も
なんでこんなんになっちゃったんだろう
毎日毎日学校から家に帰っては頭を抱えて泣いていた
お母さんは仕事でずっと居なかった
日が経つにつれてエスカレートしていく学校のみんな
いつしかいじめられそうになった時もあった
クラスからはただの雑用係として見られていた
先生もそれを見て助けようとはしてくれなかった
俺は何もしていないのに誰かに濡れ衣を着せられて、
大人数の親と教師の前で謝ったこともあった
本当に辛かった
だけど俺よりもっと辛い人がいると思うと、
ただ被害妄想をしてるだけなんじゃないかと思うこともあった
毎日毎日こんな悩み事で頭が埋め尽くされていた
これのせいだった
俺があんな最悪な病気を持ってしまったのは
ある日の朝
パチッ…
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
この頃はまだ知らなかった
帰り道
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
???
???
りうら(幼少期)
パチッ…
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
母親
母親
りうら(幼少期)
母親
詳しく事情を説明してくれた
謎の少年が俺を抱えて家まで送ってくれたそう
何故家を知っていたのかは分からないけど…
送って貰ってお母さんが名前を聞こうとした時にはもうどっかいっちゃってたらしい
そのまま病院に行って、〝パニック障害〟だと言われたらしい
りうら(幼少期)
初めて〝パニック障害〟というものを知った
そこからは俺の生活はまた少し変わったんだ
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
主🍌🍫
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡3000 (最低とはこいつを言います)
(∩´∀`∩)バィバィ