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やばい涙の波が〜 他の物語も待ってます!
うん。涙腺無くなったからもう最強(?)
普通にタオルびっしょびしょ マジで最高すぎた ありがとうございましたm(_ _)m ほかの連載も楽しみに待ってますm(_ _)m
次の日
俺は,兄ちゃんたちに学校を休むように言われ
放課後,紫にいと赤にぃと一緒に
校長室へ向かった
そこには、
俺を直接苦しめたクラスメイト
まともに取り合ってくれなかった教師が
冷や汗をかいて先に座っていた
兄ちゃんたちの冷静であり
圧の強い話し方
内容自体は嘘のような、とても信じがたい苦しいもの
校長にとっては信じたくもないだろう
でも、しっかりと話を聞いてくれ
信じてくれ,俺の苦しみを理解してくれた
そして、身体の傷を証拠に
彼らには重い処分が下った
俺の戦いは一区切りってことでいいかな
紫
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紫
橙
自分が独りだなって思うことも
強く孤独を感じることも
どんなときだって、あると思う
そんな、苦しくなってしまってる時は
どうしても、視野が狭くなって
「君は独りじゃない」って言葉も,
自分ではない誰かへの言葉のように感じる
自分には当てはまらない,って強く思うだろう
そんな事実を知っているからこそ,無責任にそんなこと言いたくはない
でも、
「君は独りじゃない」
君に言いたい。
君に当てはまる言葉だって
どこにか、いつ見えるか
それはわからないけど
絶対どこかには味方がいる
思いつきませんか
自分の辛い出来事を話して
「辛かったね」と、共感してくれそうな人
いても、言えないことだってあるだろう
それでも良いと思う
「自分には味方がいる」
「きっと自分の話を頷いて聞いてくれる人がいる」
そう思える事実があるだけで
人は生きれる
俺も,そうだったように
前を見ろ!とは言わないし言いたくない
でも、下ばかり向いてないで
自分にはいつかはしっかり見える前があることだけは
覚えていてほしい
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主