テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

今回は私がお話をしましょう

香莉

どんなのかな♪♪

とびっきり怖い話を考えてきましたから

フェリシアーノ

誰か叫ぶの?

分かりませんね…

アーサー

またルートが気絶するんじゃねぇーか?

ルート

そんな予想はしなくていい!

アルフレッド

HAHAHA!まぁいいじゃないか!

フランシス

まぁ始めていいよ菊ちゃん

えーとはい?

香莉

題名は?

イマジナリーフレンドです

えーととりあえず話しますね

あるところに愛華(まなか)という人がいました

香莉

愛華!?

はい

その子に精神病院に入院していました

フェリシアーノ

せ、精神病院って…

その病院には噂がありました( ≖ᴗ≖​)ニヤ

王耀

う、噂あるか…

そうです

その噂とはその病院は出るという噂があるんです

香莉

(*´ ꒳ `*)ワクワク

地下があってですねその地下に実験台になった子たちの霊が出るとかでないとか

ギルベルト

ケセセセセ…で、でるのか出ないのかはっきりしろよ…

それで愛華さんはオカルトが大好きで、夜、地下に行きました

ルート

そ、それはダメじゃないか?

あ、やっちゃダメですよ

そしたら地下に行くと生々しい雰囲気を感じました

そしたら『誰?』という声が聞こえました

アルフレッド

だ、大丈夫なのかいぃ?

そしたらそこには

可愛い子がいました

フェリシアーノ

ゔぇぇ…良かったぁぁ…

初めは私と同じか?と思いました

けど話を聞くと

『実験台になっちゃった』と笑顔でいいました

『それじゃぁあなたが実験台になった子!?』

『そうだよ!!』

香莉

そんな笑顔でいえたことじゃ…

だけどその子と喋っているとなんだか楽しく思えてきました

そして愛華さんはの『お友達にならない?』と言い

その子は『もちろん!!』と元気いっぱいに答えました

それからその子と会うようになりました

夜なので部屋を抜け出して立ち入り禁止の地下にこっそり行っていました

イヴァン

立ち入り禁止だったらダメじゃないのかな〜?

そうですよ?

毎日毎日話しているとそんなある日

看護師さんから『最近お友達はできた?』と聞かれて

愛華さんは元気いっぱいに『うん!!』と答えました

『どんな子なの?』

『髪の毛が長くて瞳が綺麗な子なの!』

『そんな子いたっけ?』

『死んだ子なんだけどね!』

『30年前くらいに死んじゃったらしいの…』

『愛華ちゃん?この病院は10年前にできたんだよ?イマジナリーフレンドじゃないかな?』

『そんなことないもん!ちゃんとその子入るもん!』

アーサー

あの世のやつと関わり合うなんて危ねぇーんじゃないか…?

香莉

まぁたしかに…

『…そっか』

愛華さんはその事を話そうと思ったら

その少女はいませんでした

ルート

な、なぜだ…

さぁ?どこへ行かれてしまったのでしょうね?ふふふ(*´艸`)

その次の日もそれ以来いなくなってしまいました

愛華さんは心配してしまいました…

そしてある日愛華さんは

死んでしまいました

香莉

急にどうしてッ

フェリシアーノ

ヴェ…なんで

アーサー

死んだの、か…?

ルート

突然なんでだ…

アルフレッド

ナ、ナンデダイ((´・ω・`;))ブルブル

フランシス

なん、でだろうね〜

王耀

病院内に、いるやつあるよらな?

ギルベルト

病院こぇーな…

イヴァン

どうなったの?

そしたらあの世で

その子と会いました

香莉

イマジナリーフレンドなんじゃッ

そうすると少女が『私はあの看護師の祖先に殺されたの』

そして貴方も

あの看護師に殺されたのよ

フェリシアーノ

ゔぇぇぇぇぇ!?なんで!?どうして!?

…あの少女を見たものは

殺されてしまうからですね

殺される理由はあの少女があのことを知らせて繋いでいかないといけないからです、またあのことを知ってしまった愛華さんはあの看護師に殺されてしまったのです

看護師が殺した理由は自分が犯罪者にならないか?罪悪感があってそして実験台になったこの話を聞いて嘘をつき最終的にはー

愛華さんを殺した

アルフレッド

チ───(´-ω-`)───ン

ルート

チ───(´-ω-`)───ン

香莉

イマジナリーフレンドかと思ったら本当に生きてた子なんだ…

話を聞かないものでしたので最終的には殺してしまったのでしょう

香莉

けどさ、なんか題名に意味あった?

ないですね多分💦

香莉

精神病院…だからあぁやってまた新しい噂ができていくんでしょうね…

ですよね…

アーサー

フィクションだとしても少し寒気が…

ふふふ(*´艸`)

フェリシアーノ

というかちゃっかり2人とも気絶してるし!?

自分で考えた怖いか分からない怖い話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

63

コメント

3

ユーザー

私も怖い話思いついたので長くなりますが書きます! 昔々ある集落の近くの森には神社が有り4人の少女が住んでいました居ました4人の少女いつからか神社にいて集落の人に聞いても「さぁいつからなのかしらね物心ついた頃から居たわ」と誰もが答えましたそんなある人興味を持ったある少女が森にある神社に向かいましたその4人に会うためですが少女が神社に付いた時その神社には3人しか居ませんでした少女が「4人目はどこに居るの?」と聞いても3人は涙を流すばかり少女は不思議に思い集落に戻り人々に聞きました「森の神社に居るのは4人だと聞いていたのに居たのは3人だったわ!4人目はどこに行ったの?」これを聞いた集落の子供達は皆「知らないよ〜どこかへ消えたんじゃない?」同じことを少女は大人にも聞いてみました大人は「どこかに行ったんじゃないよ...消えたのさ遠い所へ行っちまったのさ」と言いましたその言葉の意味の分からなかった少女は消えた4人目の為に毎日、毎日森に行き4人目を探しましたですがそんな生活をしていたある日集落で大人が話をしているのを偶然聞いてしまいました「あの子が探している4人目はもう居ないのにねぇ.....あの4人目を信じる人が居なくなってもう数年か...あの子はまだ探しているみたいだが居ない者を探してもそりゃ見つからないさ」その話を聞いた少女は絶望しましたそして夕暮れの中日が暮れるのを帰りみず森へ.....神社へ向かいましたあの真実を3人へ話すため神社に着いた頃には日が暮れていましたですが少女は(伝えなきゃ...)と思い3人に1人づつ言いました「実は.....私が探していた4人目はもう居ないらしいのッ...」涙ぐみながら話す少女に1人目は言いました「知っていたさずっと前から帰ってくる事がないことも」その言葉を3人全員から聞いた少女は集落へ帰らず森の深く.....深くへと入っていき(泣いちゃ駄目...あの人達も泣いていなかったのに...)と思いながら静かに...ただ静かに泣きましたそして夜が明ける少し前の月明かりの指す頃人影が少し居ました(誰が居るッ!)そう思った少女は音を立てずに人影を見ようと歩きました人影を追って森の湖に来てしまった彼女は知ったのですその人影が探していた4人目だったことをそして見たのです彼女は湖に入り眩い光を発しながら静かに消えていく姿をこの記憶を記した本は"神話"とされその記憶を持つものは誰1人として現れなかったとさただ神社に居た彼女達を残して

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚