コメント
2件
ありがとおおおおおお!!めっちゃ細かくて嬉しい…考えてかく必要がなくなる( アイコンはこの立ち絵でもよろし?
ほわ
ほわ
ほわ
ほわ
名前 / 柏木 千智 (カシワギ チサト) 年齢 / 14 性別 / 女 性格 / 大人しい、(気味が悪い程)静か、大人びている 好き / 読書、長編小説、一人の時間、静かな場所、落ち着ける場所、神(好きという枠組みに当てはまるとは思えない程信仰心が強い)、教会、聖書、林檎 嫌い / 他人と関わること(嫌いというより面倒くさい)、父親、扉が開く音(父親が帰ってくるという昔の恐怖の影響)、食器と食器がぶつかった時の高い音(不快だから)、冷たい水、酒瓶(父親を思い出してしまう為)、はさみ(はさみで母親が傷つけられた為)、殺しに使った刃物 得意 / 寒さに耐えること、空腹に耐えること、林檎の皮を剥くこと、家事(やらされていた為)、重労働(やらされていた為) 不得意 / 人と話すこと(長らくコミュニケーションをとっていなかったが、喋れはする)、片付け(散らかっている方が落ち着く為、滅多に掃除しない) 一人称 / 私、自分(主に私) 二人称 / ○○(苗字)さん、貴方 容姿 / この後画像貼りますん 生い立ち / 周りの土地とは比較的寒く、貧しく、小さい町に生まれた。(その為寒さには若干強い。)その町はいわば貧乏人がたむろする町で、その町は、酔っ払いと身なりが整っていない人とすれ違うのは珍しくなかった。彼女の家も例外ではなく、3食まともに食える日なんて、片手で数える程度しかない。 金欲しさに人を殺したこともあった。その時の光景は今でも夢に見る。反省はしているし後悔もしている。人並みの罪悪感だって感じている。せめてもの償いとしてこの罪と共に生きていくと決め、その為殺しに使った刃物も引き出しにしまったまま。あれを見ると今でも気が狂い眠れなくなる。 彼女が生まれてから約10年後、親が育てられなくなった為孤児院に預けられ、孤児院で育った。 親が育てられなくなったのはお金が足りないのが理由(父親が稼いだ金を酒に使ってしまった為)で、せめて子供はまともに生活して欲しいという思いで孤児院に預けられた。なお彼女はそれを知らないし、(まだ子供だからね)内心捨てられたとすら思っている。(本人は心の内でそれを否定している。その為、親に捨てられ悲しいという気持ちと、自分の親はそんなことはしない、こんなことを少しでも思うだなんて自分は最低だ、という気持ちが混ざっている。) また、神を信仰しており、基本どこにでも聖書を持ち込んでは、気持ちの悪い程静かに読んでいる為、孤児院にいた他の子供には大層気味悪がられたらしい。(子供はおろか、孤児院にいた大人や親にさえも気味悪がられていた。親は別に神を信仰しているわけじゃない。酔っ払った父親や、孤児院にいる他の子供達に神をバカにされたり、聖書を捨てられかけたこともあった。) そんな彼女とまともに話そうとするのは聖人か一部の物好きくらいで、彼女もまた周りと話そうとすら思わなかった。本を読む方が有意義だと考えていたから。(案の定、その様子も気味悪がられた。) 彼女はそんな孤児院が大嫌いなわけじゃなく、かと言って好きなわけでもなかった。確かに嫌悪の目線は鬱陶しいが、そんなもの自分の信仰心に比べればなんてことないと思っていた。彼女にとってのメリットもあった。家の中のあの泥のような空気に比べれば、孤児院なんて楽園にも等しかった。毎日飯は食えるし、服も新しいのが着れるし、なんと言ってもあの父親と関わらずにすむ。 そんな生活を送っていたある日、学園に誘われ、入園するか迷ったが、神に入園した方がいいと言われた気がした為入園を決意。そろそろ孤児院での暮らしにも飽きていた頃だった。 母親に買ってもらった服に袖を通してみたところ、大きさはちょうどよかった。食費すら削って買ってくれた服。あまり着たことがないからこういう服には慣れない。(いくら感情が動きにくい彼女でも、この服を汚されたら怒ります。) 神よ、私を見守っていてください。過去の出来事を完全に成済できるとは到底思いませんが、それでも私はあの時の許しを乞います。そしてもう1つ。私の父を、必ずや、地獄に送ってください。 何をしに来た? / 神の声に従ったまでで、それ以上でもそれ以下でもない。 強いて挙げるのならば、面白いものを求めに。
ほわ
ほわ
ほわ
ほわ
ほわ
ほわ
ほわ