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なんかまじすごすぎっす^ ^めちゃこういうお話すきです^ ^
転校生として、 僕の通ってる高校に来た君
青
青
一目見ただけで恋におちた
そんな彼は人気者
身長も高くかなりなルックスの持ち主
自分だけの物にしたい…
水
青
水
水
青
青
青
青
水
「にこっ」と微笑むその顔
全てがかっこいい、可愛い
転校して来て数日
君はすっかり馴染んだ
僕が初めての友達
そんな事を忘れる様に みんなと話している
水
青
水
青
青
水
青
何で嫌がってる様に言うの…
僕はあなたのことが好きなんだよ…
水
青
水
水
青
もっと僕の話に興味を持って
水
青
水
青
青
水
水
みんなが知らない一部を知ってる
かっこいい一面だけじゃない
可愛い一面もあるのを知っている
水
青
水
水
青
水
青
水
青
水
初めての手料理もきっと僕
お弁当を分けたのも僕
何でも僕が初めてが良い
とある日の君の机
一輪の花が挿された花瓶
青
水
青
明らかに震えた声
喉の奥から振り絞って出した音
水
水
青
今日の君は1人ぼっち
誰が虐めたのかも分からない
そんな中、近寄る奴なんか居ない
先生
どんどんとペアができていく
そんな中、 いつもだったら人が群がる君は1人
青
水
青
毎日毎日飾られる花
もう誰も気にしない
1人になった君を、 冷たい視線を送るクラスメイト
青
水
水
青
水
青
胸元に顔を擦り付けてくる君
泣いている顔とは裏に、 僕は君を見て笑顔になる
水
朝早くの静かな教室
枯れた花を手に持ち、 新しい花を手に持つ僕
水
水
青
青
水
目尻に涙を溜めている
青
水
青
水
青
水
水
水
青
青
青
大粒の涙を流すいふくん
水
水
青
水
青
青
水
君に伝えられるなら、伝えたい
ごめんなさいって…
今、君の机の上に供えられてる花は
ユリの花
以前の花は、桔梗の花
水
水
今度は僕が、掠れた声で呟く
この世にいない君に向かって言う
水
数日前…
青
青
青
青
水
青
青
だから、一歩前に足を踏み込む
だんだんと冷えてくる足
青
膝、腹、胸と…
海の冷たい水が顔えと近づいてくる
後一歩前に出れば、顔につく
青
息苦しい…
最後に伝えておけば良かった…
青
遺体が見つかったのは数日後
水死体は、魚に食べられたりする
だが、この遺体だけは違った
美しい綺麗な顔のまま
浜辺に打ち上がって、 綺麗な横顔で寝ているように見えた
大好きだった… 俺のままで死ねたかな…? ほとけは… 嫌いにならないでくれるかな…?