/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
まどか
どうして、プロポーズ
してくれないの？
してくれないの？
祐一
どうしてって…
まどか
私のこと嫌い？
一緒に居たくない？
一緒に居たくない？
祐一
そんなことないよ。
俺はまどかが大好きだ。
俺はまどかが大好きだ。
まどか
じゃぁ…どうして？
祐一
俺はバツイチだし。
子供のユキトもいる…
子供のユキトもいる…
祐一
迷ってるんだ…
君の事は好きだけど…
君の事は好きだけど…
祐一
君にまどかに負担がかかるから…
まどか
な〜んだ。そんなことかぁ。
負担なんかないよ。だって…
負担なんかないよ。だって…
まどか
大好きな貴方の側で
貴方とユキト君を見ていれるから。
貴方とユキト君を見ていれるから。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
