鬼滅✖️UndertaleAU

なんだ？アイツ…さっきの帯はあの男から…ではないな なら誰が…にしてもあの大男、力の差が圧倒的にあるはずなのに… 人間の中では充分強い部類だな… ！！アイツか…帯を操ってるのか？ …明らかに人間ではないな…

そして俺は戦場と化してあろうその場所に飛び込んだ

炭治郎side

宇髄さんの口から血が流れている… あぁ自分がもっと強ければ… …いや責めるのは負けてからにしろ とにかくこの帯をどうにか…

そう、思っていたら俺の横から俺よりも少し小さい男性が 物凄いスピードで俺を横切った。 そしてあっという間に妓夫太郎の元に追いつき …妓夫太郎の心臓部を腕で突き刺した

！？なぜ…全然力が… …いや動かないのはただ この人に…

…『恐怖』しているから… ただ…それだけなのだろう

ドッ(堕姫の下の影から黒い突起物が出てくる。 そして堕姫はそれをくらった)

ドッ(妓夫太郎もくらった)

…だんだん状況を飲み込めなくなってきた

急に現れた男性に伊之助は刃を向けた…が あっさりとかわされてしまった。

善逸も彼に斬りかかった

声が聞こえた方向に刃を向けた… …だが、だれもいなかった

…え？ さっきのが倒すつもりの攻撃じゃなかったのか？ それなら彼は…手加減してたのか？

そう言われてどんっと背中を押された。 気づけば彼の気配は無くなってた。 …体が軽い気がする…これがさっき言ってた回復？ …いや細かい事は考えるな。 彼が言ってた通り攻撃し続けろ！ アイツらはかなり弱まっているはずだ！

絶対に決着をつける！！

ここからは原作と同じ

nightmare side

…綺麗で儚いような星空を俺は眺めてた… なんせ星空なんてアウターテール以外には見た事なかったからな…

独り言のように呟く… それとさっき帰るためにワープしようと思ったが案の定無理だった。 だがこの世界でのショトカは大丈夫らしい。 …にしても本当にここは…昔のJapan… …つまり、大正時代という時代に来てしまったらしい。

…にしてもあっちの人間共はうるさい…だが なんだか見ていて落ち着くような… …多分それは闇AUに似てるからだろう

さて…そんな事は置いといて…

…面倒な事になったなぁ……