テラーノベル
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君はあの日から 元気を取り戻したみたいだ
君は今 この場所でピアノを弾いている
mn .
qn .
qn .
mn .
qn .
冗談を言いながらも君は弾き続ける
俺はこの音色が 耳にしっくりと馴染む
君はいつもピアノを弾いていた
飽きるだろって思うぐらいに
俺も毎日同じ感じの音色を 聞かされたけれど、 何故か不思議と飽きなかった
俺は飽き性でもあるけど…w
そして君の音色を聞いて思う
君は何故、《天使》と呼ばれたのか
《天使》と呼ばれたのなら 俺は君を1つでも超えて君は 《天使》じゃないって証明してみせる
そう俺はあの満点の星空の下で 心に誓った
でも君は親の都合で引っ越すことになってしまった
結局俺は心に誓ったことも 果たすことが出来ぬまま
俺はqnを見送った
君は俺と離れる時
泣きそうな顔をわざと笑顔にして 「またね」 と、放ってから君は行った
けど最後に 俺にネックレスをくれた. 君とお揃いのネックレス
これが、俺と君が繋がってる証
けど結局, 遠くへ 俺が届かない、遠い、遠い所へ
そして俺は 見なかったことにしたい事を 見てしまった
彼は……君は………
俺に悲しげの笑みを見せて 「さよなら」 と言ったようにも見えたんだ
もう“二度と会えないかのように”
少し視界が歪む
ぐわん.と俺は耐えきれず その場に崩れ落ちた
そして気づく
今、俺が見ているのは〖夢〗だ
俺の過去の〖夢〗だ, と.
コメント
3件
これは今のmnじゃなくて昔とか? 大丈夫だ!ここに書き溜めすらしてない人がいるんだよ((さすがにしないとやべぇ
書き溜めしているはずなのに投稿サボってる……w(((殴