腐向けHQ長編・短編集

烏野排球部。 影日の物語はじまりはじまり。

-前回-

※シーン変化凄いです。ごめんなさい！

※ここからは、影山目線です！

#2

最近は、もう何も言わず始まるこいつとの朝競走。お互い、負けず嫌いだから…負けたくないから競走をする。

そんなライバル相手に俺は…恋と言うやつをしたらしい

結構厄介だ。 無意識に見つめてしまう。探してしまう。 目が合うと、心臓が急に大きく動き出す感じになる。痛い((

初めてこいつへの恋心なんだと、気づいたのは…

ｷｭｯｷｭｯ

いける！！ドンピシャ！！

ﾊﾞｼｯｯｯ

ﾄﾞｯ ﾀﾝﾀﾝｯ…

ﾋﾟﾋﾟｰｰ

数日後…

ﾀﾝﾀﾝｯ…

〜回想終了〜

きっと、この時だろう。 当時は気づいてなかった。でも、確実に胸が高揚していた。

-昼-

ん"ー… 牛乳か…ヨーグルトか…

ﾊﾞｼｯ ｶﾞｼｬﾝｯ

日向の声？

まぁ、両思いなのは確定なんだけどね☆(( by谷地

い、今…振り向かせるって言ったか！？ え…日向は俺の事が…スキ…？

クソ嬉しい…///

日向が…俺の事…スキ…

両思い…俺が告うか？

…ていうか今思ったけど、俺あのヘタクソに惚れたのか…

☆惚れてる時点であなたの負けだ影山クンーーーー

ここから、何故か影山くんによる日向に好きと言わせよう作戦が開始されたのであった。