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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

あれあれ?

夜道、うさぎの女の子に話しかけられた。

君、一人?

「うん、そうだよ。」

それなら、アタシ達のショー、見にこない?

ショー?と思ったが、 どうせ暇だし、見にいくことにした。

テントをくぐると、意外にも中は広く、明るかった。

連れてきたよ、お客さん!

京奈

お、やっと一人目のお客さんっすね!

どうやら自分が一人目のようだが…

ここまで大変だったもんねぇ
モグモグ

出迎えてくれたのは、

京奈

僕は京奈っす!

犬耳のハッ○の語尾の京奈

綾だよー、リョウって読むからねぇ〜。モグモグ

狐耳のずっとおにぎり食べてる綾

そして…

楓由佳

………

感情を感じない、人間の女の子

京奈

この子は楓由佳っす!

よろしくぐらいいいなよぉ〜!モグモグ

楓由佳

………よろしく

「よろしくね。」

楓由佳

………

てことで、私達のショーを見てもらおうかな‼︎

そうして、葵と綾はどこかへ駆け出していった

京奈

僕達は裏方っすからね!

楓由佳

………フン

「四人でやってるの?」

京奈

いや、裏方含めると、8人っすね。

「多っ⁉︎」

京奈

まあ、売れないサーカス団っすよ。

京奈は悲しそうに笑った。

彼女達に、何かできないだろうか…

サーカス、会場‼︎ 全員、集合‼︎

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コメント

2

ユーザー

え、なんか、 雰囲気すち過ぎて好む(?)

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