この作品はいかがでしたか?
864
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⚠︎本編ではギスギスした車椅子生活ですが
番外編は治ってます。
今本編で出てきたキャラしか使いません。
てかスマホ打ちに慣れて、辛いんだが…?
とりま、どうぞ!!
キュウ
グルッペン
地味にHELLOWEENのとこだけ発音いいのうざいな…
キュウ
HELLOWEENとか知らないから、うん←
グルッペン
キュウ
キュウ
キュウ
グルッペン
地味に引かれてるよな、あ?あ?
キュウ
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
グルッペン
グルッペン
グルッペン
と、めでたいのかクラッカーを1人で鳴らしそれに無関心なわたしに気づくと
クラッカーを隠すようにちょこんと座りなおす
キュウ
グルッペン
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
グルッペン
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
グルッペン
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
的なこと言ったけど、正直仮装のテーマすら上がってこない
そもそもあんまり詳しく聞いてないし…
キュウ
まあ、わたしからしたら狼が一番じゃないかな…
キュウ
黒も多いし
ただ、正体につながるような仮装になるから
避けたい
キュウ
と、クローゼットから一枚服を選んだ
後日
キュウ
キュウ
グルッペン
キュウ
今真横にいる吸血鬼の仮装した総統は 私を見てすごい顔をしている(語彙力)
グルッペン
グルッペン
キュウ
グルッペン
総統様もやられるとは、この魔女コーデ強いんだな(確信)
まあ、服をあまり持ってないのも加え いつものスーツにただ魔女の帽子を被っただけである
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
背中を押され前へ押し出された 後ろを振り返る 笑顔な総統が見えた
オスマン
キュウ
オスマン
キュウ
キュウ
オスマン
キュウ
オスマン
キュウ
オスマン
オスマン
と、肩を叩かれて過ぎ去っていった。
言い忘れたが、このパーティーまさか仲間だけでやると思いきや 他の軍の人たちもよんでるようで
キュウ
???
キュウ
ため息をついていると横からふと現れ心配をしてくれた 反動で名前も聞き出してしまい
???
すらいむ
すらいむ
キュウ
黒のカーディガンに水色のマフラーと顔のついたニット帽を被っている彼女の 名前が“すらいむ”なのはわかったが ちーと級の意味がわからない
それを察したのか
すらいむ
すらいむ
キュウ
その言葉は今言うのは違和感がありすぎる
???
すらいむ
あさり
すらいむ
ぱぷりか
キュウ
多分すらいむさんの“仲間達”だろう 一応パーティーだが 囲まれてしまった(トラウマあり)
あさり
と、早速興味を持たれて、めんどくさい
すらいむ
ぱぷりか
すらいむ
ぱぷりか
すらいむ
キュウ
すらいむ
キュウ
すらいむ
あさり
ぱぷりか
すらいむ
すらいむ
ぱぷりか
あさり
キュウ
すらいむさんはこっちを見て笑っていた
見透かされたような冷たい青い目に囚われ動けない私を
すらいむ
と、聞かれた 前みたいなことがまた起こるのだろうか そう警戒しながら
キュウ
できるだけ余裕を見せて行動しよう
ベランダまで誘導され、バルコニーのようなところの椅子に座る
向かい側に彼女も座り
綺麗な三日月が私たちを覗く
今日は満月じゃなくてよかった、とホッとしながらも
すらいむ
キュウ
キュウ
すらいむ
キュウ
月光の中優雅にココアをすする彼女は淡々と突き放していき
この人は、私の、なにを知って、いるのだろうか…?
すらいむ
パワーワードすぎる森出身という言葉に耳を傾けた
すらいむ
キュウ
すらいむ
すらいむ
キュウ
その名前を他人から呼ばれるのは久しかった
しかし今は痺れが走る 知らない女性の人に 本当の名前を呼ばれた これは、あれしかない
キュウ
すらいむ
目を丸くしてこっちを見ると急に
すらいむ
と、なんとも無礼に大声で笑い
すらいむ
すらいむ
キュウ
流れ的に嫌な予感がしたため、いつでも立てるように準備した
すらいむ
キュウ
キュウ
すらいむ
キュウ
すらいむ
キュウ
すらいむ
キュウ
総統がスパイをする話なんて聞いたことがない いや、裏を取って…?
すらいむ
とまたココアを啜り
キュウ
すらいむ
キュウ
小さい頃、人間に馴染むため勉強したことがある
その時に読んだのが、この世に存在するかはわからない能力者の遺伝だ
そもそもこの世界に能力なんてあるわけなく、その本は面白がって書いたものだと思っていた
すらいむ
キュウ
すらいむ
キュウ
キュウ
たとえスパイでも私の幼少期を知るはずなんか……
すらいむ
私の顔を見ては笑って
すらいむ
キュウ
すらいむ
キュウ
なにいってるんだ、この人は…
すらいむ
キュウ
この人はなぜか私のことを知り尽くしている
驚くのもやめ
すらいむ
すらいむ
キュウ
すらいむ
すらいむ
そう言うと私を置いて、席を立ち後ろ姿で手を振りながら去る
月光を浴びてその姿は綺麗なものに見えた
キュウ
変な人だった。
「番外編2」
先ほど色々あって帰ってくると
ロボロ
と、小柄なキョンシーが飛び出て
キュウ
キュウ
ロボロ
ロボロ
こいつもか←
キュウ
ロボロ
ショッピ君
横から出てきた彼は黒猫のヘルメットをつけて登場
の、隣には
コネシマ
ゾム
コネシマさんは、文字通りチワワの格好に ゾムさんはお化けのパーカーを羽織っている
鬱先生
人混みを分けてやってきたのは ゾンビのメイクをした先生
その後ろから
シャオロン
と、シャオロンさんがやってきて
シャオロン
シャオロン
キュウ
意外そうな顔をされた後 彼は上機嫌に
シャオロン
と、喜んでいる
ひとらんらん
オスマン
ほんわかな雰囲気と共にやってきた2人 オスマンは先ほどと一緒で ひとらんはいつもの服装に かぼちゃの帽子をかぶっていた
キュウ
と、思うと後ろから気配を感じ、すぐさま離れる
すると後ろでこけたような音とともに
しんぺい神
と、ぺ神が突っ伏しており
しんぺい神
キュウ
しんぺい神
彼はいつもの白衣ではなく 衣を羽織っておりお化けの入れ物を持ち歩いて
キュウ
その入れ物を見た瞬間、何かを思い出したかのように足を早めた
せっかく集まったみんなに悪いが、まだやってないことがあった
キュウ
扉の前まで来て、ドアノブを回す
キュウ
トントン
彼は仮装をしたつもりらしいが
部屋に引きこもって資料をしていた
キュウ
トントン
トントン
キュウ
トントン
と、立ち上がり行こうとするので引き止めて
キュウ
トントンの格好は いつもの緑の軍服ではなく ゆるゆるのパジャマパーカーのような なりきり豚、のようなものをきており
トントン
キュウ
トントン
渋々と席に戻って
トントン
キュウ
トントン
トントン
と、ブツブツといっていたので それを断ち切るように
キュウ
トントン
まあ、そうですよね
でも、私知ってるんです
キュウ
誰かにその言葉を言ってもらいたくて そんな期待を持って つくってたの
トントン
驚いた顔をしているが、本当は嬉しいのか ニヤケが取れておらず
キュウ
トントン
トントン
トントン
と言って引き出しを開けると震える手で渡してきて
初めて食べてくれる人が女性だからだろうか
キュウ
キュウ
渡されたお菓子は様々な形に型取られたクッキーで
チョコ味もあるのか、黒いクッキーも入っていた
キュウ
トントン
包みも可愛くて、開けるのが勿体無いが それより食べて欲しそうに見つめる書記長のため 包みを開け、口に入れると
キュウ
微妙な味だが←
トントン
キュウ
ただ、初めてにしてはうまいのかもしれない
私もよくわからない
キュウ
トントン
書記長の手を引っ張ると
キュウ
汝は人狼なりや?
コメント
16件
続きお願いします!
流石です! サイコー😁
久しぶりに拝見しました! ぴーです!! 覚えてくださってるかはわかりませんが前にコメントをちょくちょくしていたものです笑 相変わらず面白くて最高です! これからも頑張ってください!