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4900を4901にしてしまった罪悪感ッ...!! ゆあんくんしっかりドキドキしてて好き!!
今回は何倍も最高すぎました😭👏恋愛要素はいるとこんなにも面白くなるなんて思いませんでした!!🫶今回はめちゃくちゃお気に入りだったので約4000♡しときました!!😖🫶
じゃぱぱが倒れた。
5限目の数学を終えて 急にふらふらと重心のないような 歩き方をしながら教室を 出ていこうとしたじゃぱぱ。
そんなじゃぱぱを呼び止めて 保健室行くかと提案をしようとした所で 急にそのままこちらへ倒れ込んできた。 めちゃめちゃ熱い…… やっぱ熱あったか。
相当限界迎えてたんだな。 まあ最近色々あったし無理もないか。
連れていく前に6限目を担当する 教科担当の先生に声をかけて そのままじゃぱぱを保健室へと運んだ。
じゃぱぱ
ゆあん
保健室につきベッドを借りて じゃぱぱを寝かせた。
まだ少し苦しそうに息を していて顔が熱い。
昨日の補習無理させすぎたか…? ……いやまあじゃぱぱが補習してた わけじゃないけど笑
その場にいた先生に頼んで 熱を測らせながら濡れたタオルで 冷やしてやった。 …それにしてもマジで身体熱いな…。
ピピッと機械的な無機質な音がした所で 体温を見てみると。
38.4℃。
…………いや、高すぎないか流石に。 これで1時間授業受けてたとかまじか。
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
とりあえず今は寝かして あげた方が良いか。
6限目はどこのクラスも担当していないので今のところ予定は空いてる。 ……だからここでじゃぱぱの事を 見とく事にした。まあ俺担任だし。
そう思ってベッドの横で義務作業を しながら過ごした。
じゃぱぱ
しばらくしてじゃぱぱが目を覚ました。 さっきよりは顔色良くなってるっぽいな ……そう安心して新しいタオルを 用意しながらじゃぱぱへ話しかける。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
まだ少しぼーっとしていて倒れてからの 記憶はないようだ。 倒れたことすら忘れていたらしい。
……まあそれは驚くわな。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
少しして思い出したかのように じゃぱぱが言葉を発した。
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
急に訳分からないことを言い出したと 思ったらみるみるうちに 顔の熱が上がっていくのが 見て取れる。
いや、もはやなんか……
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
そう言ったじゃぱぱは顔を背けながら 急に布団を頭まで被り丸くなるように して収まった。
……マジでどういうことだこれ。
遂におかしくなったんかな?
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
頑固だなこいつまじで。
…それなら。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
布団から出す必要があるのと もうここまで来たら面白がるような 気持ちで詰め寄る。
じゃぱぱ
布団にくるまりながら か細かい声で言ったじゃぱぱ。
……なんか可愛いな。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
流石に観念したのか布団から 少し顔を出してくれた。
そしてこの瞬間を待ってた 俺は一気に布団を剥がす。 今でも茹で上がりそうな 真っ赤な顔をしているじゃぱぱに このまま布団を被せとく訳 にはいかないから笑
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
布団の奪い合いという小学生 みたいなことをしていたせいで 急に強く引っ張られた時に 足をひっかけ……
じゃぱぱの方へと倒れ込んでしまった。
ゆあん
じゃぱぱ
押し倒すような形になって しまったので素直に謝って 体制を立て直そうとしたのだが。
そんな目の前には完全に 茹で上がってるのが1人。 ……恐らく驚異に真っ赤だ。 まだ更新すんのかよ笑
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
完全に思考停止していて喋るという 機能をどこかへ置いてきてしまった らしいじゃぱぱ。 もう少しで6限目も終了する頃合いだ。
だからとりあえずそのままでいいか笑 そう思って帰りの支度をしに行こうと 保健室を出た。
ゆあん
さっきの… 流石になんかドキッとした…わ笑
一瞬感じた胸の高鳴りを誤魔化すように 足早で向かっていった。
そんな一方じゃぱぱ。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
あまりの展開に結局布団を 頭から被り朝より熱が悪化してしまった じゃぱぱだった笑