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紫耀の部屋
コンコンー
まなか
失礼します。 あの、さっきは何かすいませんでした。
私がそう言って頭を下げると
紫耀
別に気にしてないよww 大丈夫だから。
チュ💋
キスをした。
紫耀
じゃあな。
そう言って部屋を後にした。
廉の部屋
コンコンー
まなか
失礼します。
さっきは何かすいません。
みなさんを怒らせてしまって。
さっきは何かすいません。
みなさんを怒らせてしまって。
私はそう言って頭を下げるた
廉
別に怒ってないよ。
ただ単にみんな嫉妬してるってわけ。
大丈夫やから、気にすんな。
ただ単にみんな嫉妬してるってわけ。
大丈夫やから、気にすんな。
まなか
失礼しました。
そう言って私が部屋を後にし用とした時
ドンっ
廉君は壁ドンをした。
廉
このまま許すと思ってるん？
俺を嫉妬させといて
俺を嫉妬させといて
チュ💋
キスをした。
廉
じゃあな。
まなか
失礼しました。
私は各部屋をまわって後にした。
夜、私はメンバー全員が部屋から出てこないのでご飯を作っていた
私が、包丁を使って玉ねぎを切っていると，謝って手を切ってしまった。
まなか
痛っ。
私はそう言って，そのまま料理を続けた
まなか
痛。しみる…
私がそう呟いていると
勇太
大丈夫？ 手貸して。
そう言ってバックハグをしたのは、勇太くんだった。
そして，私の指に絆創膏を貼ってくれた
勇太
はい。大丈夫だよ。こっち向いて…
そう言われて勇太くんの方に振り返ると
チュ💋
まなか
あのみんなに見られたら
勇太
いいじゃん。 まなかは，俺の女だから。
チュ💋
チュ💋
その時
紫耀
ほら、見ろ。
廉
何や！ 本当。
海人
何で神がまなかちゃんとキスしてるの？
岸
ちょちょ、何でしかも…
そう言っていたのは、紫廉海優だった。
勇太
別にいいだろ？
廉
何やそれ。
勇太
まなかは俺の女だから。触らないでくれないかな。
紫耀
は？ 意味わかんねー。
岸
てか、まなかちゃんが可哀想じゃん
海人
本当だよ。
そう言って口論していた
その時
ガチャ
玄樹
ただいま。
そう言って帰ってきたのは、玄樹君だった。
岸
あっ！玄樹！
廉
玄樹元気にしとったか？
海人
いわちー！久しぶり！
紫耀
玄樹、お土ある？
玄樹
あるある。 アメリカのお菓子だよ。
メンバー
ヤッター
玄樹
あれ、そういえばこの子は？
そう聞かれ私は自己紹介をした
まなか
まなかです。よろしくお願いします🤲
玄樹
あっー！ 神の同じ大学でルームシェアするって言ってた子？
勇太
そうそう
勇太
ご飯食べよ。
そう言ってご飯を食べ始めた。
ご馳走さまでした。
そう言って私が食器を下ろそうとした時。
玄樹
俺やるから大丈夫だよ。 スイーツ食べる？
私はそう聞かれ
まなか
はい。
玄樹
これ．美味しいかわからないけど。
パクっ
玄樹
どう美味しい？
まなか
はい。とっても美味しいです！
玄樹
よかったー！
まなか
これって，どこのお菓子なんですか？
玄樹
これ，アメリカのお菓子なんだ。 俺，アメリカでずーっと暮らしてたから。
私はその言葉を聞いてビックリした
なんだって、私は中３までアメリカに住んでいたから。
まなか
私，実は中３までアメリカに住んでたんですよ。
玄樹
本当に！？ 僕も中３までアメリカに住んでた(笑)
まなか
！？
まなか
凄い偶然ですね。
玄樹
だね。
そう言って黙々と食べていた時
玄樹
口開けて
そう言われて口を開けると
玄樹
あーん。
そう言って，あーんをしてくれた。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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