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前置き

注意 ・初心者です、ガチ目に初心者です… ・あとなんか…雑い、?…可能性があります ・参加者様の口調や性格が違う可能性があります ・日本語がおかしい場合がございます ・何でも許せる方向けだと思われます ・オリキャラを使用しております ・一次創作です 以下のことが大丈夫な方は

第二話、どうぞ!

…いないね

だーれがいないって?

…いた

相変わらず抜け出すことが上手いんだね〜?

だって続き書けたんでしょ

…そうだけどさ、君は僕のストーカーかって言いたくなる くらい僕のことを知ってるよね…

だって僕は──────

そうだったね…ほんと、めんどくさい

…読んでい?

いーよ

ペラッ

白夜

戦闘ですって?

冬雪

そうだよ

来栖 亜魅

いくらなんでも早くなーい?

冬雪

…まぁ、訓練みたいなものだよ

花里 こはる

訓練?

冬雪

君達それぞれ弱点あるよね
まぁ…ない人もいるけど…

冬雪

とりあえず、弱点を
克服してもらおうって事

冬雪

克服とはいかなくても
少しは慣れてもらわないと

柊木 月南

慣れ…かぁ

冬雪

ちなみに一人でやってもらうから

なて

はぁッ?!なんで一人…

冬雪

?…何驚いてんの、本番は
これくらい出来ないとすぐ死ぬから

納得している者もいれば、布に落ちない者もいそうだった

冬雪

…じゃ、この試験に耐えられそうな人だけ残ってね

そして目を閉じ、待つ。人によっては躊躇うが…

冬雪

(躊躇うなら、必要ない)

冬雪

………

青空 風羽莉

さぁ、皆残ったよ!

そんな声が聞こえ、目を開く どうやら、嘘ではなかったらしい

冬雪

(…生半可な覚悟じゃないのは分かってたけど、こんなにいるとは…いつもは2、3人ぐらいどっか行って○○○に改造されてたのに…)

冬雪

いい覚悟だね、じゃ、転送させるよ

冬雪

…いってらっしゃい
世界の一部にならないようにね

目の前が暗くなって少し経ったあと

爆弾の音が響き、目を開くと

青野 海人

!…ここは…ッ

青野 海人

……戦場、?

???

『あー聞こえるかな?』

青野 海人

なんだ…?

???

『一方的に喋らせてもらうよ〜』

???

『ここは君のトラウマ、つまり
戦場の世界だね』

???

『どこに行っても戦争の世界さ…』

???

『君には…』

『今から仲間を守るために、君は向かってくる何万もの 兵士を一人残らず殺してもらうよ』

少しの浮遊感のあと、炎の音が聞こえ、すぐさま目を開ける

白夜

火…ッ?!

後退りをしてしまうが、後ろにも炎が燃え盛っている

???

『おー…君のトラウマは炎のようだね』

白夜

誰ッ?!

???

『?…ごめんね〜、こっちから君たちの声は聞こえないから一方的に喋らせてもらうよ』

???

『ここは炎の世界、地面と空気、そして
生物以外全てが炎の世界だよ』

???

『君には…』

『炎に包まれている人間の形をした “何か”を倒してもらおっか』

気を失っていたが、ふと意識が戻ってきた

すると、懐かしい匂いがし、目を開ける。

なて

…俺の家、?

ここに来るきっかけが起こる前の家の中にいた

???

『ふーん…君の場合は過去の世界か…あ、一方的に喋らせてもらうから話しかけないでね』

なて

………

???

『ここはどうやら新しく出来た世界
みたいでね〜、過去の世界というんだ』

???

『生きるものの過去がこの世界の核…
みたいな世界だね。
まだよく分かってないんだけどさ』

???

『とりあえず、君には…』

『くらーい過去をこの世界の君の家族にバレないように 敵を殺し、ハッピーエンドに変えてね』

浮遊感を感じている中、好奇心で目を開けてみた

花里 こはる

んー…何も見えない

???

『あ、目開けた』

花里 こはる

え?

突然下へと落下していき、地面に激突する

花里 こはる

いたぁ…ッ!

???

『あーあ、途中で目開けるから…
はぁ、この世界はー…空白の世界か…』

花里 こはる

空白の世界、?

???

『…ごめんね〜
一方的にしか喋れないから』

???

『空白の世界、無限に真っ白な空間が
続く世界…なんにもない世界だね』

???

『君には…そうだ、君らしく…』

『この世界を破壊してもらおうか』

とっくに何処かへと着いている、しかし目を開けたくない

…姉さんの気配がするから

瑳花 夏憐

(ありえない…ありえないの…)

???

『…まだ目開けないの?』

瑳花 夏憐

?…誰ですか

???

『…まぁそのままでいいや
聞いておいてね〜』

???

『ここはあの子と同じ過去の世界と
言ってね、君の過去が表されてるんだ』

???

『君には…あの子と同じ』

『姉にバレず敵を殺し、ハッピーエンドへと変えてね』

ふと足が地につく感覚があり、目を開く

柊木 月南

おっと?!

目の前に敵と思えるロボットが居て 頭を壊しにかかってきた

柊木 月南

説明なし?!

???

『あー始まってた…ごめんね〜
ちょっと手こずったの』

柊木 月南

ちょッ…どうすればいいの?!

???

『ん?…なんて言ってんの…
あとで聞こえるようにしてもらお…』

???

『とりあえずこの世界は戦闘の世界、戦争の世界っていう世界と似てるんだけど、ここは君一人に世界全てが敵対する世界さ』

???

『君には…』

『敵を殲滅してもらおっか』

意識が覚醒する、その瞬間目を閉じているのに 眩しいことが分かる

来栖 亜魅

………

???

『よし、間に合った…って』

???

『あー…とりあえずこの世界は光の世界
君の弱点そのものの世界さ』

???

『他にも、全てが光で出来ているって
言ってもいいかな』

???

『君には…』

『この世界の敵の攻撃を…避けてもいい、受け流してもいい とりあえず丸一日、耐えてもらおっか』

気を失っていたのか、段々と意識が覚醒していく すると息苦しくなり、目を開けると

青空 風羽莉

(水?!)

???

『さてと…ここは海の世界かな〜…
これはまた似た新しい世界を…』

青空 風羽莉

(海の世界?…海?!)

???

『あー聞こえるかな?聞こえたら
手を振って欲しいんだけど』

青空 風羽莉

(は〜い!)

???

『うん、聞こえたね、じゃあ一方的に
だけど喋らせてもらうよ』

???

『多分この世界は海の世界、全て海
空気はー…泳げば上にありそうだよ』

???

『そんな世界で君には…』

『この世界のどこかにいる 海の神様的な存在を倒してもらうよ』

さーて…監視監視っと

冬雪〜!試験始めるよ〜

…さぁ、何人生き残るかな?

…変なところで終わらす

仕方ないじゃん、記録なんだし

それにも程がある

なら書くかい?

…ごめん

分かったならいいよ、別に

それよりも…し・ご・と!!…たんまりあるよ〜?

…資料ばっかでつまんない

君が▓▓を▓▓にふっかけまくったから こうなってるんだけど

そうだよ?

開き直った…もういいや…

グイッ

ぐえぇ…

行くよ〜

ズルズル…

記録がぁぁぁ…

見ていただき誠にありがとうございます!

次からはランダムに二人ずつ、戦っていきます! それでは

またいつか

個性的戦闘者達と自称平凡?な管理者(参加型)

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コメント

16

ユーザー

中人)おぉぉぉこれはテンションがハイテンションすぎてもうテンションがテンテンションでツクテンケンツクテンケンツケツク(発狂) さーて何人減るかなぁ( ・∇・)

ユーザー

これは次の展開が気になり過ぎて夜しか眠れないやつだ…ありがとうございます 負けたら世界の一部になる…皆生きて帰れるかな(戦時中徴兵された息子を想う母親の気持ち) 次回も楽しみしてます、身体にお気を付けて(*´˘`*)

ユーザー

激楽しみ!!センスの塊だぁぁ!!!(暴走) (久しぶりに一次創作を見た興奮している。)

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