やっと、描きました 書きます
どーもこんにちは! 私はそこら辺の乙女ゲーオタクの 駒場 凛 と申します☆
ヒロインより悪役の方が可愛いんですよ。そんなの知ってます。 現在、徘徊3週目です
凛
凛
財布とスマホのみ持ち、自室から出て、オタクの味方プリペイドカードを買いに行く
凛
横断歩道で信号を待っていると、遠くから甲高い悲鳴が聞こえてきた
同じく、横断歩道で待っていた大柄な男性がこちらに声をかけたが 判断が遅れてしまった
キキーーーッッと大きな音をたて 意識は薄れていった
重たい瞼を開けると、ふかふかな大きなベッドに寝ていた。 周りにはカーテンが施され、とても甘い香りがする。強くもなく薄すぎもない丁度いい香りが鼻をつく
いつか、どこかで見た事のある小柄な女性が居た。
ステラ
声もいくらか高く、黒く綺麗に伸びた髪がシーツに着いている。
ステラ
きっと私は死んでしまったに違いない。 そのため、ここの現状把握を務め、ここに慣れていくしかないのだ。
あの女性の話し方に基づき 私は意外と偉い方に違いない。黒髪のため、日本かもしれないが、服装、建築的にきっと、ヨーロッパや洋風な感じだ。
もしも私の知っている世界だとしたら、何回も周回しているため、主人公の口癖や、言動等はある程度把握しているはずだ。
ステラ
そう言い、メイドらしき人物を部屋からだす。 そして一息。ステラ?
ステラと聞いて分かるのは 鐘恋の ステラ・バイオレット いわゆる私の推しにしかならない
ちら、と手鏡を覗いてみると 底には顔立ちの綺麗な女性が居た
肌も白く、瞳は綺麗な蒼色 近くの窓から見える景色は朝日が綺麗に見え、清掃されている玄関、高さが揃っている苗木があり、いかにも悪役が住んでいる宮に違いない
そうすると、あのメイドは 死ぬ直前まで私の味方でいてくれたエマという従事だろう。
ステラ
エマ
微笑みながら入ってくる、最期までの味方であった従事も乙女ゲームだからか、顔立ちはある程度整っている。
ステラ
エマ
ステラ
エマ
ステラは恋に興味はなく、なんの教科でもすぐにこなすことが出来てしまうため、つまらない、という理由で確か皇太子にも捨てられた気がする。 それに対抗して、クレアに裏切られて、処刑される。
わたしは皇太子への道を諦めて 東暦2057年の年初めに来る 帝国の支配下になるW国の幹部様と恋に落ちることにする
クレアの事は放っておこう。 自分の身の安全のみを確保するんだ。
エマ
ステラ
エマ
この、収集はダンスの練習だった。 今日はW国の総統 グルッペン・フューラー様がおいでになられて、そこにはクレアもいる
ステラ
エマ
ステラ
エマ
W国の幹部様全員に共通していること それは、清楚で礼儀がなっている、と言うことだ。 特にクレアは甘い香りがとてつもなくキツく、鼻がおかしく成程だ。 私は香油のみのため、そこまでギャルの様な香りはしない。
エマ
ステラ
エマ
そう言って部屋を出る
ここから、まさかあんなことが起きるなんて思わなかった。
書くのたのちい
ばいばいい
コメント
5件
頭良さすぎだろおい
えっ、凄い面白い!! 続き楽しみにしてる♪