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コメント
2件
主
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⚠️注意⚠️ BL nmmn ご本人様と一切関係ありません 通報、荒らし、シェア、パクリ等禁止 ぱくってません 地雷さん回れ右 エセ関西弁 誤字脱字🈶 コメント欄でご本人様のお名前を出すのは御遠慮ください
N
S
朝から声をかけられる。僕の片思いの相手のないちゃん。いつも僕の方が遅いから、会えないけど、今日は早めに家を出たおかげで会うことができた
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するとこちょこちょをしてくるないちゃん。くすぐったくて嫌だけどこうやっている時間が大好き。このまま君の隣に、恋人として立てたらいいのに
N
S
ないちゃんには恋人がいる。「そろそろ行く」というのは恋人のところに行くという意味なのだ。いつもそう。正直そっちに行ってほしくない。けれど彼女でもない僕が何か言う権利はない。それにはたから見たら僕は浮気相手のような存在だろう
S
S
毎朝学校の花壇に水をあげるのが僕の委員会の仕事だ。そのために今日は早く来たのを忘れていた。今日は暑いから、帽子をかぶって花壇へ向かう
S
なかなか仕事が終わらず、ちまちまとしていたらホームルーム始まる2分前。朝早く来たのにこれじゃ遅刻だ。急いでげた箱へ向かう
S
帽子をかぶったまま急いで靴を履き替える。ぎりぎり間に合いそうだ。と思ったとき
??
S
背中を軽く叩かれる。その叩き方がなんだかいたずらっぽくて、ないちゃんだとすぐにわかった。
S
けれどその相手は
L
ほとけっちこといむくんは僕の幼馴染かつ親友。社交的で、だれとでも仲良くできるタイプ。だから僕が知らない友達も多い。きっと彼もそのうちの一人だろう
そんないむくんは今でも仲良くしている。そのおかげで、イム君と僕は、似ていると言われることが多かった。身長も同じくらいだし、後ろ姿も似ているらしい。だから僕は白色に、イム君は水色と紫のグラデーションの髪色にして見分けをられるようにした
しかし、今は帽子を被っているし、少し薄暗いから、相手の子はイム君ではないと気づいていないのだろう
もうめんどくさい、適当にして教室へ行こう
L
S
Y
S
今気づいたが隣にロン毛の人がいた。あ、この顔はこの人は僕がイム君じゃないってわかってるな。なら助けてや~!って心の中で全力で叫ぶ。まあそんな叫び声は届かない
S
そしてそっと下がっていき、そのまま廊下へ向かう。まずい、あと一分で教室にいないと遅刻だ。そう思って軽く走ると
L
そういって追いかけてくる。逃げてるわけちゃうんやけど~!走るスピードを上げて彼から逃げる。すると
L
Y
そうして彼はスピードが速まる。ちゃうんやって~!このままだと追い付かれてしまう。遅刻を取るか逃げるをとるか…
S
S
曲がり角を曲がってすぐに見つけたトイレの個室に隠れる。彼らが立ち去るまでここで隠れていよう。そう思ったのもつかの間、二人の走る足音が聞こえる。頼む頼む!トイレにいるって気づかないで!
しかしそんな願いも届かず…
L
S
L
L
L
僕が入ってる個室のドアをノックされる。だからいむくんじゃないんやって!てかなんでイム君もトイレに隠れるん!?他の人のためにもっと別のところ隠れろや!(理不尽)
Y
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S
S
思いもしなかった
L
こんな出会い方をした君のせいで
Y
僕の人生が
L
S
大きく変わるなんて