_𝐞𝐩𝐢𝒔𝒐𝐝𝐞❷_
○○…?
○○
!?
○○
竜胆!?
竜胆
そうだけど…。
竜胆
それ何?
○○
え、あ、えっと…
予想外の展開に
思わず汗をかいてしまう。
こんな時は何をするのが
正解なのか分からず
思わず嘘をついてしまう。
○○
え、えっと…
○○
は、春千夜の部屋掃除しようと思ってたら…!!
○○
間違えて薬落としちゃって…,
竜胆
ここ○○の部屋だろ?
竜胆
嘘つくなよ
流石に誰でも分かっちゃうか…
どう言い訳しよう…。
○○
…,
竜胆
…
竜胆
言いたくないなら大丈夫。
○○
…え?
またもや予想外な返答を…
○○
ありがと…。
竜胆
…うん。
取り敢えず一件落着…か。
竜胆side___
大量の薬
誰も居ない本部の廊下に響き渡る
痛々しい声
明らかに何かがあるのは分かった。
けれど……。
その瞳の奥を
知ってはいけない気がしたから…。
今はまだ知らないで置くよ_。
竜胆side 終___。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝