雪
ッ、、、、
雪
あ、の、、、、ッ
マイキー
、、、、
マイキー
誰、、、、
警戒するように横目でギロリと睨む
雪
ッ、、、、!
あまりの殺気に身体が恐ばる
雪
風邪ひきますよ、、、、ッ
そう言いながら傘を差し出す
だが差し出された傘を受け取らず
マイキー
放っておけ
マイキー
失せろ、、、、
と迷惑そうな顔をしてまたギロリと睨む
雪
(ビクッ
彼の辛い言葉が雪を震わす カラ
そのまま目線を下に下ろす雪
雪
ッ、、、、!?
目線の先には赤黒い液体が 彼の腕から流れ落ちていた
雪
(ッ、、、、血、、ッ?)
当の本人はそんな事に気にも止めず その場を去ろうとする彼
雪
待って、、くださいッ
怪我してない方の腕を掴む
マイキー
!、、、、
マイキー
チッ、、、、)
マイキー
触んなッ
雪の掴んだ手がはらい退けられる
雪
!
雪
でも血がッ
マイキー
うるせぇ
マイキー
何度も言わせんな
マイキー
失せろ、、、、
野獣そのものの鋭い目付きで言い放つ
雪
ッ、、、、!
雪
待ってくださいッ!
雪に背を向ける間際に ガシッと彼の腕を掴み
マイキー
チッ、、、、!)
雪
いいから来てくださいッ
マイキー
は、、、、ッ?
雨も止み星が見えてきた中
暗い夜道に2人で消えていった






