最後の飴玉
桃赤
俺の彼女は飴玉がすき
他のお菓子よりも長く楽しめるから
そう言ってた
不思議なことに彼はなにかある度俺に飴玉をくれる
初めに貰ったのはいちごの飴玉
いちごって赤色でしょ、? 赤って俺のカラーじゃん
だから俺だと思って大事にしてね!
なんて意味のわからない事を言う、
お前だったら食えねーよ、!(マジレス
その次の飴も、その次の飴も、
全部全部違くて
一つ一つにちゃんと意味があるらしい。
赤
赤
ある日突然君はおかしな事を言い出した
桃
桃
すると君は一瞬寂しそうな笑みを浮かべて
赤
そう言った
赤
赤
桃
次の日
君から突然ももの飴玉を貰った
赤
赤
赤
赤
桃
赤
赤
赤
赤
そう言って君は倒れた
慌てて病院に連れていったものの
息を引き取った
君がいなくなってからは
自分が生きている意味さえもわからなくて
退屈だった
ふと思い出したのは君と交わした 最後の会話
俺は引き出しにしまってあった もも味といちご味の飴
赤はタヒぬ時、これを握ってた
"ずっと一緒だよ,"
君との思い出は全部この飴に詰まってる。
大好きだよ。ずっとずっと
ごめんほんとに謎
許して
今日わたしの誕生日だから((
祝ってくれてもいいよ😿💗(土下座)
コメント
5件
あの、いまw5/22ww
お誕生日おめでとうございます!(遅れてしまいすみません(>_<)💦) とても、感動しました!😭
神ですね、すきです! 誕生日おめでとうございます!! ((もう、遅いかもですけど、