前回の続きです。
注意書きが前回の最初にのっているので
この2話目を初めて見る方は、なんでもありな方、
嫌な方は自衛お願いします!
晩ご飯も食べ終わり
ガチャ
○○
ふう。
○○
やっぱり自分の部屋が1番落ち着くな。
○○
今日のお母さん、少し嫌だな
○○
(いつもいつも勉強のこと言われて、)
○○
(ましてや今日なんて、彼氏いるのかとか聞いてきたし)
○○
私の彼氏はドラケンだ馬鹿野郎!!!
ガチャ
兄貴
うるせぇよ
○○
ノックしろバカ兄貴!
兄貴
あ?お前がうるせぇから来たんだよ
これは私の兄貴。
何か知らんが、不良。
一応高校の番張ってるとかなんとか。(自称)
○○
もーいーから出てけ!
兄貴
お前口悪くなった?
○○
うっさい!出てかないと、平手食らわすよ
兄貴
やべ、それは無理
兄貴
じゃあ静かにしろよ
そう。
私の平手は痛いらしい。
前兄貴と大喧嘩した時にしたら
失神してしまった。
○○
(そんなことは置いておいて、)
私は自分のお金で一生懸命集めた
大量にあるドラケンのグッズに目を向ける
○○
大好き。(ボソッ
漫画を手に取る。
○○
ほんとに東リべは私の心のよりどころ。
○○
もはや母(?)
ギュ(漫画とドラケンの抱き枕)
パアアアアアアアア
○○
えっ
○○
なにこれっ
○○
漫画が光出した!!!
○○
(眩しい、頭も痛くなってきた…)
しかし光はどんどん明るさを増していく
○○
くっっっ
3話目に続く