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ぬいぬい
第2話だよ!
ぬいぬい
今回は柊さんが朝、学校につくといきなり梅宮さんが満面の笑みで待ってた
ぬいぬい
嫌な予感がしながらも声をかけると突然あることを言われる
ぬいぬい
明らかにおかしいはずなのに何故か周りの人は受け入れていてーー
ぬいぬい
っていうお話だよ
ぬいぬい
一人称や喋り方など曖昧なキャラいるからそこは見逃してね
ぬいぬい
ではではレッツゴー!
ｶﾞﾗｶﾞﾗ(教室のドアが開く音
柊登馬
…………っ
梅宮一
よっ!ﾆｺｯ(満面の笑み
柊登馬
(なんか嫌な予感がする…)
柊登馬
(とりあえず挨拶はするか…)
柊登馬
おう、おはよ…
梅宮一
柊、ちょいとここ座って
柊登馬
は、お、おい…
柊さんの後ろには松本さんと柳田さんが並んで座っている
柊登馬
おい、これはなんだ?
松本陽大
さぁ…なんか急に始まって
柳田慈円
俺たちにもわからない
梅宮一
よし、これで完璧だな
柊登馬
おい、俺だけならまだしも2人まで巻き込んでんじゃねぇ
梅宮一
まぁまぁ、なんでこうなったか今にわかるから
柊登馬
どういう意味…
梅宮一
松本、柳田
松本陽大
お、おう…
柳田慈円
……?
梅宮一
俺に柊をください!
柊登馬
はぁ?
松本陽大
これってよくある親への挨拶
柳田慈円
それで俺たちもか…
梅宮一
な、理解できたか?
松本陽大
そういうことか!
柳田慈円
よく思い付いたな
柊登馬
待て待て待て!
柊登馬
なにお前らはしれーっと受け入れてんだよ!
柊登馬
俺が娘役っていうのか?
柊登馬
明らかにこの配置はおかしいだろ!
梅宮一
だいじょぶだいじょぶ
梅宮一
柊は可愛いからなんらおかしくないぞ?
柊登馬
お前はまじで一回眼科いってこい!
梅宮一
えぇ…またそれ言う?
梅宮一
松本、柳田、柊って可愛いと思わない?
松本陽大
え…そう言われても…
柳田慈円
そういう目で見てないしな…
柊登馬
お前らは否定しろ!
柊登馬
そこで悩むんじゃねぇ!
柊登馬
くそっ…胃がいてぇ…
柊登馬
(胃薬を飲む
松本陽大
まぁ、でも可愛いっちゃ可愛いよな!
柊登馬
はぁ?
柳田慈円
普段は怖い顔だがふと緩んだ顔は優しいしな…
柊登馬
ちょっと待て
柊登馬
マジでおかしくねぇ?
柊登馬
俺が可愛いなんて有り得ないから!
椿野佑
何の話してるの?
椿野佑
隣まで声が聞こえてきたわよ?
柊登馬
椿野…悪いんだけどお前に…
梅宮一
椿、柊って可愛いと思わねぇか?
柊登馬
おい、梅宮!
椿野佑
急にどうしたの?
梅宮一
俺がさ柊に可愛いって言うと眼科行けって言うんだよ
椿野佑
そうね…
柊登馬
本当に否定してくれよ…
椿野佑
今のままじゃあれだけど…
椿野佑
ちょっとアタシに貸してくれない?
梅宮一
構わないけどなにするんだ?
椿野佑
ん?自信をつけてあげるのよ
柊登馬
自信?
松本陽大
それってどうやるんだ?
柳田慈円
自信なんてそんな簡単に
椿野佑
いい方法があるのよ
椿野佑
ということで借りていくわね!
椿野佑
さぁ、やるわよ!
柊登馬
待て待て待て!
柊登馬
俺に何をさせる気だ!
柊登馬
おい、梅宮!見てないで助けろ!
柊さんは椿野ちゃんに連れていかれる
梅宮一
椿のやつ…柊に何するんだろうな?
松本陽大
さぁ…?
柳田慈円
無事に終わることを祈ろう
梅宮一
そうだな…
次回 メイク
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