注意
この話はリハビリもかねて投稿しています
感覚が忘れかけているので下手注意です
俺はグルッペン。
…何年か前に我々だ、というグループに入っていた
それどころか我々だのグループの創立者だ。
しかし俺はもう
_あのグループを辞めている。
正確には休止、といったほうが正しいのだろうか。
俺も一応社会人で
忙しく
動画投稿との両立が困難になってきていて。
そして精神的にも少し難しくなってきてしまっていた。
だから、他のメンバーにあのチャンネルを任せて
俺は
逃げてしまった。
そしてみんなとの繋がりも全て無にした。
おかげで社会人として働くことは出来るようになった。
…でも
精神的なストレスはなくならなくて。
食事も喉を通らない
眠れない
という状況が続いた。
ここから嘔吐や自傷表現あり。
gr
おぇ“っ…
gr
ゴホッゲホッ
吐くようにもなってきたり
gr
はぁっ…はぁっ
gr
はぁッはぁッはぁッはぁッ
gr
カヒュッカヒュっ
gr
ゲホッゴホッ
過呼吸になったりしてきていた。
そのうちだんだん
自分でも自分を傷つけるようになってきて。
カッターで切ったり
自分の首を絞めたり
そんなことをしている内に
もう、体も限界を迎えた。
ある日、もう限界を迎え、この身を投げたしたいと思ってしまった。
でも
その前に一度、また仲間達と話して笑い合いたいと思った。
「最後に一度だけ…」
俺はその瞬間、グループに通話をかけた。
プルルルル
無機質な音だけが部屋に響き渡る。
___結局、その電話には
誰も出なかった。