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××国....!
私が過去に所属していた国!
メシア
向こうでは中々に名が知れてしまっているので戦争中は顔を隠して行動しなければ。
トントン
鬱
鬱
メシア
メシア
鬱
メシア
鬱
メシア
メシア
鬱
メシア
鬱
鬱
鬱
メシア
....仕事が増えた
武器庫
しんぺい神
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
オフィス
ペ神目線
しんぺい神
しんぺい神
メシア
しんぺい神
武器を運ぶ作業.....。普段は幹部全員でやってるはずやけど。
しんぺい神
トントン
しんぺい神
しんぺい神
反応返さんつもりか???
しんぺい神
コネシマ
コネシマ
しんぺい神
しんぺい神
トントン
しんぺい神
しんぺい神
トントン
コネシマ
しんぺい神
コネシマ
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
❥ ❥ ❥ 🔫
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
永遠に守りたいこの笑顔
可愛い。こんな可愛かったっけ?
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
数十分後
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
↓
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
ガチャッ
キィィ....
パタン
....戦時中ねぇ。
そもそも俺が最強の軍医とか呼ばれ始めたのっていつだっけ?
....
まぁ、どうでもいっか。 そんなこと。
3日後
本部、メシア視点
メシア、しんぺい神以外の幹部は戦場に出ていた
メシア
....今なら誰も見ていないし、少々であれば体を動かしていてもいいでしょうか。
地を歩くのも少し飽きてきた所ですから。
メシア
メシア
移動はこちらの方が素早く出来ますし、効率的ですね。
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
メシア
....そんな奴....居ましたっけ?
誰でしょうか。新人でもいれたんでしょうか?
メシア
只事では無さそうです。 急ぎましょうか。
十数分後
....ここら辺か。
メシア
トントン
トントン
鬱
あれか。
メシア
....一応息切れしておきましょうか。
メシア
メシア
シャオロン
シャオロン
メシア
鬱
トントン
シャオロン
メシア
シャオロン
そこまで言わなくてもいいじゃないです?
メシア
メシア
メシア
シャオロン
シャオロン
....
鬱
トントン
トントンとシャオロンは冷静にそう言い放った。
放たれた言葉は
幹部全員に迷惑を掛けてしまう事も
仕事を増やしてしまう事も
重々承知していたはずのメシアの心を抉り、ひっくり返した。
メシア
しんぺい神
しんぺい神
シャオロン
シャオロン
しんぺい神
シャオロン
鬱
鬱
しんぺい神
しんぺい神
鬱
....!
しんぺい神
鬱
鬱
トントン
トントン
気づけば足が動いていた。
これ以上聞くことを体が拒否したんだと思う。
ただただ走った。
一直線に
敵国に向かって。
途中、GPSが耳に取り付けていた無線機器に着いていることに気付いて強引に取って外した。
面倒くさい。
どうすれば良かったのだろうか。
私は元々....
元々有能であった。
数年前
普通、幹部になるには軍校を卒業した後に軍に関わる仕事に就き、昇進しながら幹部を目指すのに10年はかかると言われており
幹部と呼ばれる人達も年齢だけを見ると30代、40代。
早い人でも27歳辺りであった。
そんな中1人、20どころか15すら超えていない女が幹部となった。
もちろん国中で話題となったが特に炎が大きくなる訳でもなくすぐに炎は消えた。
中学校、高校、軍校を共に飛び級し、12で就職。
13には幹部となった。
上司
拍手が上がった。
メシア
上司
メシア
メシア
始めの方は別になんら変わった事はなかった。
メシア
メシア
メシア
上司
メシア
上司
メシア
メシア
上司
上司
上司
メシア以外の幹部は数人しかおらず、常に人手不足。
そんな中での期待の新人という訳でメシアは重宝されていた。
上司
メシア
上司
上司
メシア
上司
メシア
「メシアなら」
「期待の新人」
「有能」
そんな言葉が時間が経つにつれてプレッシャーとなった。
上司達はメシアに仕事を任せ、その度に「有能だから」と言葉にしていた。
先輩
メシア
先輩
メシア
先輩
深夜3時
やっと終わった、。
今日はどのくらい仕事....したっけ。
ええと..........。
....疲れた
期待されているため断る訳にもいかない。
ただでさえ忙しいのだから断りを入れる訳にもいかない。
.....
数ヶ月後
上司
先輩
メシア
メシア
気づけば幹部の仕事はほとんどメシアがこなしていた。
先輩達や上司達は仕事をミスなく素早く終わらせられるメシアに押し付け、楽を覚えた。
一日中戦い、資料を作る。
もはや休む時間はなく 眠る時間すら削られて行った。
それでもメシアは期待を裏切らない様に
失望させない為に
押し付けられた仕事をこなしていった。
メシアの心はボロボロの
「まだ失望されたくない」
「まだ有能でいたい」
という願いだけで日々を過ごしていた
無論 都合よく使われた後に捨てられる事など知る由もなかった。
とある日 休憩室にて
....休憩を仕事中にとるのはいつぶりだろうか。
....眠い
寝てはいけない。仕事が....
メシア
メシアは椅子に座った瞬間、襲う睡欲に呑まれてしまった。
数時間後
メシア
メシア
メシアが起きて1番に思った事
やらかした。
今は何時?何時間経った?
不味い。
廊下
....でもあれだけの仕事をこなしているのだから
まだ大丈夫。まだ失望されないだろう
そんな淡い期待はすぐさま打ち壊された。
メシア
メシア
上司
メシア
オフィスに戻った時、 そこにはいつも通りの先輩達だと思われる人達がいた。
言動、行動は全て同じ
どう見てもいつもの 期待してくれている先輩だった。
だが何か違和感があった。
先輩
メシア
先輩
先輩は一瞬真顔になると
先輩
すぐにいつもの笑顔に戻った。
恐らく何かが崩れて行ったのはこの時からだろう。
メシア
メシア
上司
上司
本当は気付いていた。
あの小さなミスだけで 自らが命を削ってまで築き上げた信頼の山が崩れていた事を
だが気づいてしまうとどうにもならなくなってしまう。
信じたくなかったのだ。
先輩
上司
認識してしまうと
自分の心を今まで支えていた唯一の柱が折れてしまう。
それが怖くて怖くてたまらなかった。
休憩室
何も考えていたくない。
....少し休憩でも。
上司
上司
!!
休憩室に先輩と〇〇さんがいる。
あの人達は幹部なだけあり隠れている人を呼吸音や気配で見つけ出す。
まぁそれを分かっていれば気付かれずに居られるけれど。
メシア
先輩
上司
上司
先輩
先輩
上司
先輩
それを聞いたメシアは...いや
13.14程の少女は正気を保てるはずが無かった
その後はよく分からなかった。
頭がいっぱいだった。
胸が吐きそうで苦しかった。
視界は動揺して澄んでいなかった。
たった1回、応えられなかっただけなのに。
戦場を駆け抜け、敵の軍をがむしゃらに葬った。
途中、腹部を撃たれたり空中から着地する反動で頭を打ったりしたがもうどうでも良かった。
限界はすぐに来た。
壊れかかっていた体はすぐに壊れた。
4時間程後、戦場から離れた敵地の場所で力尽きてしまったのだ。
所詮使い捨てだった。
....死ぬのか。
そう思っていた時
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
これが神との始めての出会いだった。