取り合い

💙くん視点

「僕には愛してやまない恋人がいる」

「この人は💗くん！僕の最愛の恋人！」

「僕は時間割を見返した」

1時間目「数学」 2時間目「科学」 3時間目「社会」 4時間目「体育」 5時間目「数学」 6時間目「数学」

🔔ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ (チャイムの音)

もう少し話したかったな〜… まぁ休み時間も話せるし、いっか！

生徒一同「はーい！」

「 自習とか神すぎん？やったやった！これで💗くんとたくさん話せる！」

「なんだろう…。なんの話かな…？」

〜ホームルーム後〜

僕はそう思ってた…。けれど…

あとで後悔することになるとは思ってもいなかった…。

💗くん視点

「話ってなんだろう。」

俺はなぜか使わなくなった校舎の1番奥の教室に呼び出された

そう言って💜先生が見せてきたのは、俺が昨日割った花瓶だった。

そう言って💜先生は怖い顔をした。

俺は…鳥肌が立った…。昨日…先生は出張で学校にも居なかったし、俺が帰った時も…いなかった…。

俺は恐る恐る先生の顔を見た

俺は先生の顔を見てゾッとした。

今までにない様な顔で睨みつけてきていたからだ

ﾄﾞﾝｯ (壁ドン)

え…先生が…なんで俺にｯ…

「俺には…ころんが…いるのに…」

なんでｯ…俺の考えてることが…分かるんだ…

怖い…怖い怖い怖い怖い…

ﾄﾞｻｯ (床ドン)

なんで…勃ってんの…///

そう言うと先生は俺の服を脱がせ始める

すると、先生は服を脱ぎ始めた

その時、誰かが教室のドアを開ける音がした

それは…顔を青ざめて立っていた

ころんだった

なかなか戻って来ない(´•ω•`๑)

なにか悪いこと…したのかな…？

🔔ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ (チャイムの音)

僕は不安になった。

僕はそう言って教室を飛び出した

僕は何故か使われていない校舎の前に来ていた

なんでか分からないけれど、何故か気になった

その時、キラキラ光る何かを見つけた

見るとそれは、僕とさとみくんで買ったペアリングだった…

僕は嫌な予感がした

変なことになってなきゃ…いいけど…

そこには…💜先生とやってる💗くんが居た…

僕だけの💗くんなのに…

…ﾌﾟﾂﾝｯ

僕の中のなにかが切れた音だった

僕は💗くんの手を引いた

僕はこの時、一生をかけて💗くんを守るって心に誓ったんだ

僕は💗くんを愛している。

💗くんは僕の大切な大切な恋人だ

僕は

命をかけてでも💗くんを守り抜く！

そう思えるような大切な人…

そう

運命の相手を見つけたんだ…！

💗くんは

絶対誰にも渡さない

僕だけの💗くん

💗くん

愛してるｯ！