TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ゾムは復讐することを決めた話#1 復讐と暴力と救い

一覧ページ

「ゾムは復讐することを決めた話#1 復讐と暴力と救い」のメインビジュアル

ゾムは復讐することを決めた話#1 復讐と暴力と救い

1 - ゾムは復讐することを決めた話#1 復讐と暴力と救い

♥

381

2021年03月16日

シェアするシェアする
報告する

ゾムは復讐しに出て行った

鬱先生

う~

鬱先生

ハッ!?

鬱先生

うわぁぁ!?血塗れや!

鬱先生

これ、自分の血?

鬱先生

え?みんな?

鬱先生

みんな、血塗れやん……

鬱先生

何があったっけ?

鬱先生

あっ確かゾムが煙草買いに行ってそれから、誰かが入ってきて

鬱先生

俺ら、殴られて

鬱先生

何で、俺は助かったんや?

鬱先生

助かったか分からんよな

鬱先生

こんな怪我しとるし

鬱先生

……みーちゃんも血塗れやな

鬱先生

ゾムはどこ行った?

鬱先生

LINEしよ

鬱先生は、スマホを取り出した

鬱先生

……スマホ壊れてる

鬱先生

あぁ!?ふざけんな!

大声で叫んだため傷が痛む

鬱先生

痛い!?

鬱先生

はぁ…ゾム助けてくれ

鬱先生

俺らを救えるのは、お前だけや

復讐する相手を探す

ゾム

復讐するっていっても、誰かが、分からんよな

遠くから話し声が、聞こえる

ゾム

ん?

子供を殴るのは、最高だったな

強そうな男

すぐ死ぬからな

柄の悪い男

たくさんいたから楽しかったよな

筋肉自慢の男

俺様の腕にかかれば、あんなのイチコロよ

だけどよすぐくたばったから面白くねぇよな

ゾム

……(アイツらが……)

タッタッタ(ゾムの足音) ゴッ!(男を殴る音)

いてっ!

ゾム

……

強そうな男

なんだテメェ

ゾム

お前らが…やったんか

柄の悪い男

何のことか

ゾム

嘘つくなや!

ゴッ!(殴る音)

ゾム

……お前ら全員、ぶっ倒す!

殴り会いが、始まった

全員を殴り倒した

ゾム

はぁ……はぁ

ゾムは、まだ殴り続ける

ゾム

……(あれ?どれぐらい殴った?)

ゾム

(どれぐらい殴って大丈夫なんやった?)

ゾム

(全然、動かんけど)

ゾム

……あ

タッタッタ!(ゾムに、近づく足音)

ガンっ!(殴れる音)

ゾム

……

柄の悪い男

ちゃんと後ろ見ないとダメじゃないか

柄の悪い男

……はぁ

鬱先生

どうすれば……

テレビ ニュース速報 『ニュース速報です。○○町○○で、事件が発生しました』

鬱先生

テレビってついとったっけ?

『数名の怪我人が出ました』

映像には、数人もの男性が救急車に運ばれている

鬱先生

……

そこにはゾムらしき人物が一瞬映った

鬱先生

ゾム!?

痛々しい姿をしていた

鬱先生

ゾムは現場に居ったんか……

『目撃情報が、あります』

鬱先生

お?

一般女性『緑のパーカーを着てる人が突然殴り始めたんです!』

鬱先生

ゾムやんけ……なにしてんのアイツは

一般女性『とても怖かったです……私は何故かその人のことを可哀想だと思ってしまいました』

鬱先生

ん?

一般女性『彼は、泣いてるようにも見えました』

鬱先生

……

一般女性『悪いのは彼ではないです!私は聞いてしまったんです』

鬱先生

おっ?

一般女性『あのイカツイ人達の会話を。』

一般女性『まるで、人を殴った後のような会話でした』

鬱先生

ふぅぅん

一般女性『子供を殴るのは最高とはっきり聞いたんです!』

一般女性『後、金属バッドをもった男性が緑のパーカーを着てる人を殴ったんです!』

鬱先生

……ゾム

ピッとテレビを消す

鬱先生

俺もすることが出来たわ

鬱先生

まず、こいつらなんとかせな

鬱先生

部屋も血塗れやし、匂いもちょっとあれやしな

鬱先生

救急車呼ぼ

鬱先生

……

鬱先生

ゾム生きろよ

鬱先生

みんなも絶対助かれよ!

数時間後に、救急車が到着あと、警察も

事情を話し、血の処理は警察がしてくれることになった

鬱先生も怪我をしていたのでみんなと一緒に病院に行くのであった

この作品はいかがでしたか?

381

コメント

5

ユーザー

ゾムが汚れ仕事しなくていいよ(*^^*)私が○ろしとくから(*^^*)

ユーザー

oh......やばい事になってますな〜

ユーザー

ゾム、、、、、、推しが大変なことに、、助ける為にいいね押そう!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚