/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
13件
ふぁ！胸がドキドキじゃ無くドキがむねむね！ww(この後、何時間もツボに入っていたとさ)
因みに...にゃぽちゃんの部屋着は実際私が着てるものを参考にしてたりします()
キャミソールって工口だよな〜！！！わかるぜ韓国♥!!!!
🇰🇷×🐱🇯🇵 ⚠️NL
最後ちょぴっと🔞描写あり
ここから始まります。
3
2
0
韓国
とある土砂降りの雨の日。 一人のゲーマー男が傘もささずにひたすら走っていた。
周囲の人々はずぶ濡れの彼を訝しげな目で見て素通りしていくが、 今の彼にはそんなことどうでもよかった。
なぜなら、彼には目的があったからだ。
韓国
コンビニ:
韓国
店員
彼が着いたのはコンビニ。 お目当ての雑誌と漫画を買って、レジまで持っていく。
韓国
店員
韓国
店員
気遣ってくれた優しい店員に軽く会釈して、韓国は店を出た。
韓国
外へ出てみると、 さっきより雨が激しくなった気がした。
早く帰りたいがこの雨では雑誌を濡らしてしまう。
どうしよう.....と立ち往生していると。
？？？？
韓国
"にゃぽん！？"
話しかけてきたのは、ピンク色のレインコートに身を包んだにゃぽんだった。
にゃぽん
韓国
にゃぽん
言いながら傘を差し出してくるにゃぽん。 ......まさかこの流れって...
韓国
にゃぽん
"相合傘＋女子部屋訪問！？"
好きな子とのサプライズイベントに、ドキがムネムネな韓国であった。
日本家:
にゃぽん
韓国
にゃぽん
ドヤ顔で自慢する姿が可愛すぎる。 他の奴がやったらただただウザいだけなのに、一体何が違うのだろうか。
感心する韓国だったが、 にゃぽんに催促されてひとまず家にお邪魔することにした。
韓国
にゃぽんの部屋:
にゃぽん
韓国
にゃぽんの部屋はオタク感満載の内装かと思いきや... フツーに女子部屋だ。
ピンクを基調とした可愛らしい部屋だが、本棚を見てみると所々 『米×日🔞』『♡露×日♡』等...
にゃぽんはやっぱりにゃぽんだった。
にゃぽん
韓国
にゃぽん
すると、 あ、と声を上げたにゃぽんは、クローゼットの中をゴソゴソと探り始めた。
韓国
にゃぽん
韓国
天使だ。優しすぎる......
好きな子の厚意を受けて幸福度MAXの韓国は、ぽかぽかした気持ちのまま お風呂場へと向かったのだった。
風呂:
韓国
ちゃぷん、と湯をかけ分けて足を入れる。
やっぱりどうも落ち着かない。 小さい頃はよく一緒に風呂入ってたのに今となっては家に来ることすら恥ずかしく感じる。
......でも。
韓国
キムチ丼とか...いつの間に家事できるようになったんだろ？
そういう所は、腐っても大和撫子ということか。
韓国
にゃぽんの部屋:
韓国
にゃぽん
変態になっていた。
韓国
にゃぽん
韓国
にゃぽん
韓国
にゃぽん
にへら、と笑うにゃぽんが直視できない。 こいつ状況わかってんのか！？男と二人っきりでベッドの傍にいるんだぞ！！
そして、何よりも......
韓国
にゃぽん
モコモコのピンクパーカーの中から黒いフリルのキャミソールワンピが垣間見える。 ぶっちゃけｴﾛい。超ｴﾛい！！！
パーカーには猫耳も付いていて、最早俺の理性を粉砕しに言っているとしか思えない。
................あ、これやべぇわ......
にゃぽん
韓国
どさっ、と。
韓国がにゃぽんを押し倒した。
にゃぽん
韓国
白い猫耳をすりすりと手で弄ぶと、それに合わせて可愛い声で鳴き出す。
にゃぽん
韓国
にゃぽん
薄らと口を開けたのを確認すると、俺はにゃぽんの唇に口付けた。
にゃぽん
韓国
触れるだけの優しいキスから、 段々舌を絡ませて、濃厚な口付けへと変化させていく。 涙目になってもお構い無しだ。
こんな可愛らしい獲物、逃してたまるかと拘束を更に強めていく。
にゃぽん
とんとん、と背中を叩く音が聞こえた。 にゃぽんの息が限界のようだ。
気絶するまで口付けて、眠っている間に好き勝手ヤる選択肢も思い浮かんだが、 ハジメテの想い出としてそれは酷だろう。
渋々口を離してやると、にゃぽんは勢いよく咳き込んでビクビクと身体を痙攣させた。
にゃぽん
にゃぽんの赤い瞳に、情欲に満ちた俺の表情が浮かび上がった。
......あぁ、可愛いなぁ。 こいつは俺だけのものにしたい。
いや、願うだけじゃダメだ。 決めちゃえば良いんだ。
韓国
にゃぽん
腰に手を回して、ぎゅうっと抱きしめる。 震える背中を優しく撫でて、耳元でそっと囁いた。
韓国
にゃぽん
韓国
" 永遠に、ね♥ "
────𝑒𝑛𝑑──────♥♥♥
