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私達は急ぎめに任務の山へ向かった
しのぶ
まだ外は明るいのに、山は何故かどんよりしているように見える
しのぶ
冨岡
しのぶ
しのぶ
その言葉に私達は頷くと分かれた
私たちが雑魚鬼をなぎ倒しながら進んでいくと、、、
酷い死体の数だ
星宮
カナヲ
星宮
カナヲ
そう言って私達は分かれた
星宮
弱すぎる
なのに何故この死体の数…?
そもそも何故こんなにも死体がバラバラにある…?
星宮
星宮
あそこに鬼が…!
生きてる人もいる
早く助けないと…
星宮
星宮
星宮
…切れた
累
累
累
累
星宮
冨岡
星宮
星宮
……どうしよう、存在感が霞んでて何も気づかなかった
星宮
気まづい、、
星宮
鬼だ あの少年、鬼を庇ってる
斬らないと…
ガキュイン!!
星宮
しのぶ
しのぶ
冨岡
しのぶ
しのぶ
師範って、結構言うよね…