ドンッ
私の掛け声と同時に選手たちが走り出す
蜂楽さんはドリブルが得意なのかな…?
國神さん…武器は左足のミドルシュート…かな?
カキカキ
…。
選手たちを分析している時私は
1人の人物に目が入った
潔さん、何か焦ってる?
ピー!
めい
しゅ、終了です、お、お疲れ様でした
めい
こ、これ…
めい
た、タオルとスポーツドリンクです
めい
良ければどうぞ…スポドリは…はっ初めて作ったので
めい
味は保証できませんが…
潔
おぉ~ありがとな
タオルなどを私終えたあと、1歩2歩と後ずさる
蜂楽
ねぇめいちゃん!俺のドリブルみた!?
蜂楽さんに詰め寄られ取っていた距離が意味を無くした
…あれ?不思議と恐怖を感じない…?
めい
あっは、はいっ!とてもお上手でした…!
めい
ドリブル得意なんですね
蜂楽
そうそう!やっぱ分かる~?
蜂楽さんの愛らしい仕草に勝手ながら弟みたいだなぁと思ってしまった
めい
はい…皆さんのこと見てましたから…
フワッとめいは笑みを浮かべる
その場の全員
…
蜂楽
めいちゃん、その言い方は誤解されるから気を付けて…
めい
?
誤解?見ていたのは事実だし…
と言うかマネージャーとして当たり前のことんしたまでで…
ハッ…もしかして、見ていましたからって言うのが嘘っぽかった…!?
めい
え、ぁ、あのちゃんと皆さんのこと見ていましたよ…?
めい
ほ、本当ですよ…?
コテンと首を傾げる
その場の全員
…フイッ
な、何で顔を背けるんですかっ、?
う、嘘つきだと思われた…?
皆さんが赤くなっていることに私は気づかないのだった






