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ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
今日は、校外での訓練、いや、本当の実戦訓練
相澤せんちぇ
相澤先生が、いつも通り淡々と告げる。
相澤せんちぇ
ざわ、と空気が動いた
上鳴
上鳴が首をかしげる
切島
切島が答える
私は、その言葉を聞きながら、 無意識に胸元を押さえた
華命 桃音
相澤せんちぇ
相澤せんちぇ
名前を呼ばれて、顔を上げる。
相澤せんちぇ
華命 桃音
爆豪くんが、ちらりとこちらを見る
爆豪 勝己
________
相澤せんちぇ
相澤せんちぇ
開始から、二十分
医療班
医療班
私は、反射的に駆け寄った
華命 桃音
触れた瞬間、 “条件”が頭の中に浮かぶ
華命 桃音
選択肢は、いくつかあった。 体力。 痛覚。 感情。
——寿命は、使わない
私は、歯を食いしばる
……契約
声には、出さない。 胸の奥が、ひどく冷たくなる
次の瞬間
女子高生
彼女の呼吸が、安定する
……痛く、ない
女子高生
致命傷だったはずの損傷が、 “最初からなかった”みたいに消えていた
華命 桃音
医療班
私は立ち上がろうとして—— ぐらり、と視界が揺れた
爆豪 勝己
爆豪くんの声…?
華命 桃音
そう言いながら、 足に力が入らない。 ——感情を、使った。 胸の奥が、 すうっと空っぽになる
華命 桃音
自分でも驚くほど、 声が平坦だった
二件目の救助。 三件目。 どれも、完璧だった
「処置が早い」 「判断が的確だ」
医療班の声が聞こえる
でも、任務が終わった途端、私は完全に足を止めた
切島
切島くんが振り返る
切島
華命 桃音
そう言った瞬間、 膝が、がくっと折れた
相澤せんちぇ
個性が切れる。 それでも、 身体の震えは止まらなかった
相澤せんちぇ
担架に座らされた私を、 相澤先生が見下ろす
相澤せんちぇ
華命 桃音
相澤せんちぇ
赤い瞳が、細くなる
今の救助は、“回復”じゃない
相澤せんちぇ
周囲が、静まり返る
相澤せんちぇ
相澤せんちぇ
華命 桃音
相澤せんちぇ
私は、少し考えてから答えた
華命 桃音
相澤せんちぇ
華命 桃音
爆豪くんの目が、見開かれる
爆豪 勝己
華命 桃音
華命 桃音
淡々と告げる
華命 桃音
爆豪 勝己
爆豪くんの声が、震える
爆豪 勝己
華命 桃音
私は、彼を見た
華命 桃音
爆豪 勝己
爆豪くんが、言葉を失う。 相澤先生が、静かに続ける
相澤せんちぇ
相澤せんちぇ
華命 桃音
相澤せんちぇ
華命 桃音
その場の空気が、 決定的に変わった
相澤せんちぇ
華命 桃音
華命 桃音
一拍置いて
華命 桃音
視線を下げる
私は、自分を払います
後日、私は相澤先生に呼ばれた
相澤せんちぇ
相澤先生が、結論を出す
相澤せんちぇ
一瞬、息をのむ
相澤せんちぇ
その一言で、すべてが崩れる
相澤せんちぇ
相澤せんちぇ
華命 桃音
華命 桃音
相澤せんちぇ
相澤せんちぇ
隠れて聞き耳を立ててた爆豪くんが、声を荒げる
爆豪 勝己
相澤せんちぇ
相澤先生は、冷静だった
相澤せんちぇ
私は、静かに頷いた
華命 桃音
爆豪くんを見る。
華命 桃音
華命 桃音
爆豪 勝己
拳を握る音。 でも、もう何も言えなかった。
——この日。 雄英は、 “命の取引(コントラクト)”を 危険個性として記録した
そして同時に
⁇
暗闇の中で、誰かが笑う
⁇
⁇
⁇
⁇
ヒーローじゃなくていい
彼女の力は、 もう—— 正義だけのものじゃなかった
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コメント
10件
や ば い く ら い す き か な 天 才 か . . . ?
かなちゃんヒロアカの作品書くの 上手すぎ! 絶対最後のヴィランレンゴウ(( ♡300押しとくね!