わたしは

この作品には不登校の人を妬む発言が含まれています。苦手な人はお帰り下さい。

それでは、始まり、始まり。

12月10日

私は日羽。 中学1年生。

彼女は愛依。 友人だ。

彼女は月宮遥斗という女性向けゲームのキャラが大好きらしい。 もうすぐテスト週間だし、勉強してほしい。しかもスタジオのお金と痛バのお金はどこからでてくるのやら。中学1年生だぞ…。

彼女は友希那。 成績優秀な女の子。

今度の冬休み、3人で水族館へ行く予定だ。

そうして私はハーレム系のラノベを取り出す。

私の模試の日だ。 一応日付をずらして行なうことはできる。が、その日は家族とクリスマスパーティをする予定だ。

どうしよう。

でも、まぁ…いいか。

模試当日

今日は午後から模試だ。 なので午前中は勉強をたくさんしている。

そうして私はスマホを手に取り、LINEを開く。

そこで私は信じられないものを見てしまう。

驚いて手が止まった。 何故2人が遊びに行っているのか？ なんで？

私だって家族の時間を大切にしたかった。なんで？つらい…。

お腹が少し痛いかもしれない。

そうして、また模試の勉強を再開する。 でも少し集中できないかも。

12月24日 駅前

そうしてケータイをいじりだす。

そうしてるうちに愛依が来た。

ホーム

電車が私が来た目の前でドアが閉まった。

そうして3人はアクスタの写真を撮った。

みなさん自由奔放ですねぇ

3人仲良く他愛ない話をしていました。

そこから3人は雑談して、ご飯をおいしく食べた。

そうして彼女はシャッターを押した。

友希那と愛依は2人でずっと喋っている。

そうしてショーが始まった。

日羽はシャッターをたくさん押していた。

迫目とは個々の地域でもかなり都会なところ。ビルやお店がたくさんある。

そして3人は注文して食べた。

今日はさぞ楽しかったでしょうに。 よかったね。めでたしめでたし。

というわけにも行きません。 このお話はまだまだ続きます。

次回で日羽がどうなるか、楽しみに待っててください。

それでは。