プロイセン
カナダ
プロイセン
カナダ
プロイセン
カナダ
プロイセン
カナダ
僕、カナダは名前をよく名前を忘れられがちです。 ちなみに毎回名前を忘れるメンツからはさっき言った通り65年位名前を思い出してくれた事がありませんでした。 それでもでもいつもちゃんと名前を覚えてくれる人は少しですが居ました。それが僕の兄弟、アメリカと今僕が話しているプロイセン君です。
プロイセン君はよく朝食にパンケーキを食べるのですが、その時メープルシロップを必要としてるので毎回僕のところへ来てメープルシロップを買い、美味しいと言って食べてくれます。だから僕はすごく嬉しいです。
僕は焼かれていたパンケーキを船の厨房に備わっていたお皿の上に乗せてテーブルの上に並べました。かばんの中身から朝食用、昼食用、夕飯用、飲み物用、飲み物全部切らした時の飲み物用、非常時用、非常食用、護身用、鑑賞用、試食用、布教用、配布用のメープルシロップのうち、朝食用と配布用のメープルシロップを取り出します。
カナダ
プロイセン
カナダ
プロイセン
カナダ
プロイセン
カナダ
プロイセン
プロイセン
プロイセン
カナダ
プロイセン
カナダ
___パァァァァン!!!!!!!!!!
プロイセン
カナダ
プロイセン
プロイセン
プロイセン
カナダ
プロイセン
スペイン
ロマーノ
スペイン
プロイセン
ロマーノ
スペイン
カナダ
スペイン
ロマーノ
マシュー
マシュー
今…何て? 「マシュー」?誰だそれは。 じゃあ僕の名前は…? それが、思い出せませんでした。 代わりに浮かんだのはマシュー・ウィリアムズという人名のみ。これだけが僕の名前として強く定着していたのです。
それだけではありませんでした。 僕は自分だけでなく周りの人達の名前まで記憶から無くなっていたのです。
そこの銀髪の青年は…ギルベルト・バイルシュミット。 緑の目を持つ茶髪の青年は…アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド。 謎の触覚見たいなのが生えてる青年は…ロヴィーノ・ヴァルガス。 こんな風に全員人の名前に変えられました。
そしてふと気づけば周りに誰もいませんでした。置いていかれてしまったようです。
マシュー
俺は無我夢中で銃声の方へ向かっていった。途中、派手な赤色に髪が染まっているガキ見たいなのがいた。今の銃声について何か知ってるなら聞きたいところだか…今はそんな事より仲間が心配だった。あれくらい音が大きければ警察が持ってるようなショットガンくらいの拳銃ではないだろう。あの感じで言えば…スナイパーライフルでは無いだろうか?だとしたら相当まずいことになった。
サン
なんか少年が呟いている。少し耳を傾けてみた。
サン
アルフレッド…あいつの腕を…撃ち落とす…?じゃああの銃声… そうか、俺が今見ているこの少年は…
___黒幕だ
気付いたその途端咄嗟にポケットから銃を取り出して彼に撃っていた。 取り敢えず彼が所持する傘が怪しそうだったから、そこを狙って。 見事に弾は命中した。しかし撃ったことで俺の存在がバレてしまった。
サン
ギルベルト
と、その途端彼が指を鳴らした。すると彼の体が黒く暗転し、すっと消えてしまった。
ギルベルト
ギルベルト
その時死角の方から銃弾が飛んできた。 これはヒヤヒヤしたが早く反応できたおかげか、掠り傷程度で済んだ。
ギルベルト
ギルベルト
ギルベルト
1人しかいないようなので素早く狙撃したやつから銃を奪い、その銃で首根っこを殴り付けて気絶させた。
ギルベルト
隠れていた壁の傍にあった隠し扉のようなところに自衛隊員をしまって皆を再び探す。
ギルベルト
ルートヴィッヒ
ギルベルト
ルートヴィッヒ
ギルベルト
ギルベルト
ルートヴィッヒ
ルートヴィッヒ
ギルベルト
ルートヴィッヒ
ギルベルト
ギルベルト
ルートヴィッヒ
ギルベルト
地面に落ちていた石で「この中で待ってる ギルベルト」と刻んだ。
ルートヴィッヒ
ギルベルト
ルートヴィッヒ
ギルベルト
ルートヴィッヒ
ルートヴィッヒ
階段を下り、ここは地下一階。 長きに渡り誰も住んでいなかったせいか機械や怪しげな化学物質が入った瓶、その他俺も良くわからない部品の一部などで散らかっていた。
ギルベルト
その時、もう一階下の方から声が聞こえた。
「⇍∌ω…*`:>・_⊃…'*@∫⇍〜…」
ルートヴィッヒ
「Σα∂『】Σ】∫】〜…」
ルートヴィッヒ
ギルベルト
そう言うと兄さんは大声で叫んだ。
プロイセン
ロヴィーノ
アントーニョ
ギルベルト
アントーニョ
ロヴィーノ
アントーニョ
そうしてゴミ屋敷みたいな地下一階を下り地下2階に辿り着いた。案の定、ルートヴィッヒの言ってることもギルベルトの言ってる事も理解できなかった。でももう一人、俺の弟のフェリシアーノヴァルガスがいた。
フェリシアーノ
ロヴィーノ
アントーニョ
フェリシアーノ
ロヴィーノ
フェリシアーノ
ロヴィーノ
アントーニョ
ロヴィーノ
アントーニョ
ロヴィーノ
ロヴィーノ
アントーニョ
ロヴィーノ
アントーニョ
ロヴィーノ
ギルベルト
ロヴィーノ
すると何やら手を動かし始めた。
もしかしてこれは… ジェスチャーで会話しようとしてるのか?
コメント
2件
マシューとギルがかわええ やべぇギルかっこよ うわぁぁあぁぁ(悲鳴祭り)