/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
ギルベルトが俺の方を見て手を動かし出した。
まずは弟の方を指差して、その次に俺の方を指差した。そして互いの手を向かい合わせにしてパクパクさせる。
ロヴィーノ
え?これキスしろって事?え???
まさかそんなふざけた事流石のギルベルトでもここまでやるか? …いや！！でも！！ 皆と会話がろくにできず、今の所会話できるのがアントーニョとフェリシアーノだけだと言うことを思い出す。 もし仮に言葉が通じなくなった原因が…毒を盛られたから…?だったとしたら。皆飲まされてフェリシアーノが一番最後に飲んだ人物だったとしたら! フェリシアーノと会話ができなくなったら実質俺とアントーニョの二人ボッチの世界が繰り広げられてしまう！！そんなの嫌だ!!
で、そんでもってそれを防ぐためにキスしろと…?白雪姫が白馬の王子のキスによって毒リンゴの呪いから解放されるみたいに。我ながら素晴らしい考察だ。流石名探偵俺！！
ロヴィーノ
そう言ってフェリシアーノの胸ぐらを(半強制的に)掴んだ。 兄弟とキスって…。やっぱり抵抗はあるが今は仕方がないんだ…我慢しろ…
フェリシアーノ
ギルベルト
俺の唇が弟の唇に触れる寸前だったその時。 何者かにがしっと肩を掴まれた。 横を見るとそれはアントーニョで、ものすごい圧を掛けて笑っていた。
アントーニョ
俺はこんなにやばい顔見たことないもんだから、流石に動きを止めた。この時、人生の中でも指を数えられる位のレベルでとても動揺していた。
アントーニョ
ギルベルト
アントーニョ
ギルベルト
ロヴィーノ
アントーニョ
ギルベルト
ルートヴィッヒ
数分後
ロヴィーノ
アントーニョ
ギルベルト
ロヴィーノ
ロヴィーノ
ギルベルトの方を振り返って見た。 そしたらギルベルトは首がもげそうな程縦に頷いていた。 多分これで正解な…はず。
マシュー
さっきから立て続けに変なことが起きているんです。 自分の国としての名前、何語を使っているか、周りの国の名前全てを忘れてしました。
その上更に、皆の方に耳を傾けると全員が意味不明な言葉を話していました。
マシュー
角を曲がった先に、アーサーさんとフランシスさんが。
アーサー
フランシス
途中で乱入した感じにはなりますが… アーサーさんとフランシスさんのどっちの言葉も分かる僕から想像してたぶんこれは…
喧嘩、してるなぁ…。
アーサー
フランシス
アーサー
フランシス
アーサー
フランシス
アーサー
マシュー
アーサー
マシュー
フランシス
マシュー
マシュー
フランシス
アーサー
ｱｻ&ﾌﾗ「…誰?」
マシュー
マシューだよぉぉぉ!!!!
