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斗亜

???

んふふ 〜ハンバーグだ!

悠佑

美味しくできたからな、沢山食べてや?

???

うん!

???

んぅ…これやぁ!

悠佑

にんじん?ちゃんと食べやんと身長伸びんで?

???

じゃあ、食べ、る…

悠佑

ええ子やな!

斗亜

ん、んん…

斗亜

えと…

斗亜

あ、そっか、私…

斗亜

悠佑さんのこと…

斗亜

てことはあれが記憶…?

斗亜

小さな女の子と悠佑さん、

斗亜

小さな女の子が私…?

斗亜にはその問いに対する答えは分からない

が、何故かとても懐かしく、安心する感覚に陥ったのは事実だった

斗亜

ポロポロ

斗亜は泣きながら部屋へ戻る

斗亜

ただいま … グズッ

りうら

おかえり〜ッてなんで泣いてるの!?

斗亜

わかんない ッ でもなんか安心してぇ…

斗亜が泣く姿はまるで5,6歳くらいの子供が親に置いていかれたかのような、また、とても安心感のある温もりに包まれたような、

そんな印象を受ける姿だった

りうら

よしよし、お疲れ様…

いふ

んー?何騒いどるん?…ッて斗亜!?

りうら

多分、アニキの…

いふ

あぁなるほどな…

いふ

斗亜、今はなんも考えず寝ろ

いふ

後でゆっくり話そ、な?

その言葉を聞き、斗亜は眠りについた

はーい、駄作ー

いや、うん、しかも更新遅いしさ?

いや、まぁ、塾忙しかったんよ

許して…

ではおつらお

森の館に囚われて

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