TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

斗亜

斗亜

ん、んん …

りうら

あれ、起きた?

斗亜

んぁ、りうらくんおはよ…

りうら

うん、おはよ!

斗亜

今何時ー?

りうら

朝8時

りうら

斗亜半日以上寝て次の日になっちゃったよw

斗亜

え!?嘘!?

りうら

まぁまぁwとりあえず、朝ごはん食べておいで?

りうら

今日からは毒入ってないから

斗亜

…!うん

斗亜

んー、いい匂い

斗亜

あれ、誰が作ってるんだろ…

今まで悠佑がつくっていた朝ごはん

悠佑は居ないはずなのにいつも通りいい匂いがする

不思議に思った斗亜はキッチンの方へ向かった

斗亜

ん…?あ!ほとけさん!

キッチンにはほとけがスクランブルエッグを作っている姿があった

ほとけ

ビクッ おはようございます

斗亜

おはようございます!

斗亜

スクランブルエッグですか?美味しそう…

ほとけ

ありがとう ございます 、

斗亜

なにか手伝いましょうか?

ほとけ

だっ大丈夫です!

斗亜

そうですか…?何かあったら呼んでください!

斗亜はそう言い残し広間の机に向かった

斗亜は移動しながらひとつのことを考える

それは

"ほとけが斗亜に怯えていたこと"

まぁ、確かに家族が殺されたら犯人に怯えるのは分かるがここの住人は他人などどうでもいいはず

それならば何故…

斗亜は少し考えた後、考えても仕方がないと割り切り、今ひとたびの平和を堪能することにした

このお話をもう20話超えましたよ?

いやー、よく続いたわ

ではでは

おつらお!

森の館に囚われて

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

10

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚