/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
薫
此処が....王宮
王宮の人
王様、薫様をお連れいたしました。
王様
...ありがとう。
王様
部屋に連れて行ってあげてくれ。
王宮の人
承知いたしました。
王宮の人
こちらが、薫様のお部屋でございます。
薫
....綺麗
王宮の人
もうじき、...優香様がいらっしゃいます。お部屋にもいらっしゃるでしょう。
薫
...ありがとうございます
王宮の人が出ていく
薫
ふぅ
薫
まだかな～
ｺﾝｺﾝ(ノック)
薫
ｶﾞﾁｬ(ドアを開ける)
薫
優香！
優香
薫～～～～！(抱きつく)
薫
ふ、ふぇ！？
優香
めっちゃビビったよおぉ
優香
いきなり男の人来てさぁぁ
薫
ww
優香
怖かったけどさ？
優香
薫の名前聞いて即行こう思った～！
薫
そうなんか～
優香
ここでも仲良くしてよ？
薫
もちろん！
優香
私の部屋、隣らしいから、それもよろしく☆
薫
マジか！嬉しい！
優香
(´▽`)ノじゃね～
薫
(´▽`)ノばぁい
薫
(本読んでる)
ｺﾝｺﾝ(ノック)
王様
...私だ。いるか？
薫
あ、はい
薫
ｶﾞﾁｬ(ドアを開ける)
王様
(入る)
王様
.....満足に過ごせているか？欲しい物とか。
薫
え....
薫
だ、大丈夫です
王様
.....それなら良かった。
王様
(微笑む)
部屋から出ていく
薫
(部屋を出ていく王様に向かってお辞儀する)
薫
.....なんなんだろう
薫
なんか..異様に軽かった気がする
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
