テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

優花

こんにちは

こんにちは〜

今日も見てってね!

優花

本編どうぞ!

どぞ〜!

待合室ってことにしてください!

優花

・・・

現 優花専属メイド

…大丈夫だと言われても、やっぱり心配です…

優花

そうよね、

優花

でも、もう結果は変わらないの…

優花

だから、、もう覚悟を決めるしかない…

優花

…ごめんね。心配かけて

現 優花専属メイド

そんな!謝らないでください!

現 優花専属メイド

そうですよね。覚悟を決めなければ。

優花

うん。。

優花

…ありがとう

優花

ごめんね、こんな辛いこと言って

現 優花専属メイド

優花様、謝らないでくださいって…

優花

あ、ごめん

現 優花専属メイド

、、、優花…

優花

う、うん。わかったよ

現 優花専属メイド

ありがとうございます。

優花

…まだ、かしら…

現 優花専属メイド

きっと、もうすぐですよ!

優花

…そうよね。。。

看護師

優花様〜

現 優花専属メイド

優花様、行きましょう

優花

…ええ。行きましょ

診察室ということでお願いします!!!

病院の医者

優花様。お久しぶりです

病院の医者

こんにちは

優花

お久しぶりです

現 優花専属メイド

(*・ω・)*_ _))ペコリ

病院の医者

…それでは早速本題に入りましょうか。

優花

…えぇ。お願い

現 優花専属メイド

お願いします。

病院の医者

まず…検査結果ですが、

病院の医者

…前回の結果で確定されました。

優花

現 優花専属メイド

えっ!?それってまさか、

病院の医者

…(◍꒪꒫꒪)⁾⁾コクコク

病院の医者

とても残念ですし、私自身も驚きましたが…そのまさか なのです。。。

優花

そ、そうだったの、、、

現 優花専属メイド

ッ………………

現 優花専属メイド

(´;ω;`)ウッ……グスッ…ヒック

優花

さき、、、

現 優花専属メイド

ご、ごめんなさい

現 優花専属メイド

覚悟はしていたんです!だけどヤッパリいざ発表されると、泣けてきて…

現 優花専属メイド

これでも我慢してるんです…ごめんなさい

優花

…ううん。違うのよ

現 優花専属メイド

え…?

優花

、我慢させてごめんなさいね。

優花

我慢しなくてもいいのよ。分かってたことだけど、私も少しショックだったわ。

優花

…さき、もっと泣いて。もっと嘆いて。

優花

…私が元気なうちに、たくさん喜怒哀楽を出しておいて。そして、私が本当に死んでしまうとき、笑顔で見送って…?(*´ `*)

病院の医者

そうですよ。優花様の仰る通りです。

病院の医者

我慢しなくても大丈夫ですよ。

現 優花専属メイド

…はいっ

現 優花専属メイド

優花様、お医者様…本当にありがとうございます。。。

優花

(´˘`*)

現 優花専属メイド

ウワァァ━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━ン!!!!

現 優花専属メイド

うえぇーん.˚‧º·(´ฅДฅ`)‧º·˚

現 優花専属メイド

.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.

現 優花専属メイド

(。'•ωก…グスン

優花

…落ち着いた、?

現 優花専属メイド

はい。ありがとうございます

優花

よかったわ

優花

それで、病名は…?

病院の医者

はい。これは古からあった病気だとも、最近見つかった病気だとも言われています。

病院の医者

未だ、その口論で止まってしまっているのです。

病院の医者

この病気は、実例が本当に少ないので私達医者だけに分かる暗号のようなもので今まで呼ばれていました。

病院の医者

なので、、

優花

病院の医者

申し訳ございません。病名はまだ言うことができないのです。

病院の医者

現在、患者様方へ伝えるための病名を決めています。

優花

( * •ω))コクコク なるほど、わかりました。

優花

それでは、私はこれからどうすればいいのですか?

病院の医者

この病気になる原因は、わかっていません。
なので、進行を止めることしかできないのです。しかも、これは薬によって止めるので、、、

病院の医者

…優花様のからだに薬の耐性ができてしまえば、進行を止めることがほぼ不可能になります。。。

病院の医者

お役に立てず、すいません。

病院の医者

少しずつ薬の材料を変えるなどの対策をしながら、進行を止めましょう。

優花

…はい。

現 優花専属メイド

ほんとにそれしか…

病院の医者

しかし…

現 優花専属メイド

まだ何かあるのですか…!?

病院の医者

はい。。。

病院の医者

この対処を行いながら薬を服用し続けたとしても、今までの患者様の中で3年以上生きた方はいらっしゃいません…

優花

…ッ、

現 優花専属メイド

う、そ…

病院の医者

しかも、優花様の場合一番長く生きた方より随分進行してしまっています…

現 優花専属メイド

え…?

病院の医者

優花様、もっと前から体調が悪いときがあったのではないですか?

優花

…それは

現 優花専属メイド

優花様!?

優花

あったわ…

病院の医者

なぜ、医院にかからなかったのですか

優花

…それが普通だったから。

優花

別に、誰かが気にするわけでもないし私が我慢すればいいだけの事。

現 優花専属メイド

なぜ優花様が我慢しなければならないのですか?!

優花

言ってもどうせ同じ事。それなら、私なんかを医者に見せて迷惑かけるより、私が行かなかった分、病弱なあの子の事を見てもらえる。

優花

でも、私が言って私が医者に見てもらえば、その分の時間と労力を使う事になるわ。だったら、私が我慢すればいいのよ。

現 優花専属メイド

そんな…

病院の医者

優花様、今回で病名はわかりました。なので、そちらの医院であってもこれからは大丈夫です。

病院の医者

これは、優花様の意見に沿った方向にしたいと思います。

病院の医者

毎回、こちらの病院に通われますか?それとも、優花様のご邸宅の医院にかかられますか?

優花

…どちらがいいのかしら…

病院の医者

…どちらにしても何かあったときのため、病名は伝えておいたほうがよろしいかと思います。

優花

そう…

優花

…さき、、、どちらのほうがいいかしら…?

現 優花専属メイド

優花様、私は優花様の考えに従いますよ。

優花

…私は、さきの意見が聞きたいわ…。

現 優花専属メイド

…わかりました。

現 優花専属メイド

私は、邸宅の医院のほうがいいと思います。

優花

…そう。わかったわ。

優花

ありがとう。

現 優花専属メイド

いえ!

優花

…では、家の医院にかかることにします。

病院の医者

承知しました。

病院の医者

では、紙に書いておきますね。
その紙を医院の方に出していただければ、いいと思います。

優花

わかりました。ありがとうございます。

病院の医者

はい。それでは、特に質問などはよろしいですか?

優花

はい。大丈夫です

病院の医者

わかりました。それでは、お気をつけてお帰りください。

優花

ありがとうございました

現 優花専属メイド

ありがとうございました!

今回はここまで。

最後まで見てくれて、本当にありがとう!

フォローして下さった方、本当にありがとうございます!

これから、少し頻度を上げていこうと思っているので、頑張ります!

温かい目で見守っていてくださると嬉しいです(◍´꒳`)

よろしくお願いします!

優花

それじゃあ、また会いましょう!

さようなら!

余命僅かなら、私の人生を生きたい!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

41

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚